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4月発売:スウェーデン「ボックス蒸溜所」新シリーズ!!!

あっという間に3月ももう半ば!

桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。早くお花見がしたい!

そんな中、さむ〜いスウェーデンのボックス蒸溜所から、新シリーズがリリースされるとのお知らせが!!!

本日は、4月発売予定のボックス蒸溜所新シリーズ商品のお知らせです!


4月発売:スウェーデン「ボックス蒸溜所」新シリーズ!!!


スウェーデンのカリスマ「ボックス蒸溜所」から、新シリーズ「クエルクス」が、ようやくお披露目となります!

このクエルクスシリーズは、ボックス蒸溜所初のアンピーテッドウイスキー。
ピートを焚いていないからこそ味わえる、ボックスらしい、繊細な味わいと樽熟成の面白さが、より一層感じられます。

これまで、先行試飲という形で、イベント等でのみ、ご紹介をしていたアイテムです。
2月の秩父ウイスキー祭でも、多くの方に試飲いただき、いち早く試飲ボトルがなくなってしまったほど。

4月18日(水)に発売となるこの商品、いち早くブログでお知らせいたします♪


【4月18日(水)発売:商品詳細】

☆ボックスBOX新商品☆

クエルクス 1 ローバー
Quercus 1 Robur 50.8%

※現在は、品切れの状態で公開しております。

クエルクスとは、ラテン語で「オーク(楢)」のこと。
この「クエルクス」シリーズは、樽材として使われるオークの種類に着目したものです。
熟成させる樽材をそれぞれ限定して、熟成させているのだとか。

第1弾となるのは、こちらの「クエルクス 1 ローバー」。
ローバーとは、コモンオークの学名です。
その名の通り、コモンオークで造られた新樽でウイスキーを熟成させました。

ワインやコニャックの熟成で使用されることの多いコモンオーク樽。
同じようにワイン樽として使用される、ヨーロピアンオークや、フレンチオークなどと混同されることもありますが、含まれるタンニンやオークラクトンの量が
異なります。

コモンオークは、タンニンやポリフェノールを多く含み、バニリンやオークラクトンが比較的少ないのが特徴です。
そのため、この樽で熟成をさせると、通常よりスパイシーで、甘みの強いウイスキーになります。

熟成に使用したコモンオークの新樽は、スウェーデン国内から材を調達し、組み上げたというこだわりが感じられる樽です。

さらに、今回初の試みとして、100%アンピーテッドタイプのウイスキーを使用。
ボックス蒸溜所の、丹念につくり込まれた味わいと、樽が与える影響をよりはっきりと感じられる1本です。

【テイスティングノート】
香り:新樽のウッディさ、黒胡椒のような香り。バニラ、クリームブリュレ、ナツメグ。

味わい:スパイシーでピリピリとした胡椒のような味わい。バニラの甘さが広がり、ウッディさと、ナツメグのような味わいが感じられる。

余韻:トウガラシのような風味がほのかに感じられる、ほどよくドライな余韻。

【構成原酒】
100%アンピーテッドウイスキー
200ℓのバーボン樽で4年1ヶ月熟成させた後、40ℓのコモンオークでできた新樽で7ヶ月フィニッシュをかけたもの。

【樽】
200ℓのバーボン樽は、アメリカのケンタッキー州でつくられたもの。コモンオークの新樽は、全てスウェーデン産。スウェーデンの最南端から材を調達し、ThorslundsKaggeという樽メーカーが、40ℓの樽に組み上げました。

2012年から2014年10月までダンネージ式の貯蔵庫で熟成させた後、2017年8月まで乾燥した環境のボックス蒸溜所第3貯蔵庫で熟成。

2017年1月17日にバーボン樽から払い出した時点では、アルコール度数は60.4%から55%になっていました。

その後、100樽のスウェーデン産コモンオークの新樽(40ℓ)に詰め替えをしました。スウェーデン産コモンオークの新樽は、ゆっくりと内部を焦がすトースティングをした後、強火で内部を炭化させるチャーリングをしています。100樽のうち、99樽は強めのミディアムトーストをし、残りの1樽はハードトーストをしました。

2017年8月31日に、樽から払い出しをし、ボトリングは、アルコール度数50.8%に調整をしました。

クエルクス1ローバーは、9月4日~9月6日にかけて8,229本ボトリングされました。

グラスに注いだ後、少しだけ時間を置いてからお飲みください。また、加水により味わいや香りがより一層引き立ちます。

また、冷却濾過やカラーリングは一切していません。

 

【原材料】
酵母:Fermentis Safwhisky M-1.

アンピーテッド麦芽:ピルスナー麦芽。スウェーデンのハルムスタッドにあるVikingmaltより。

麦芽の種類:Henley、Sebastian

仕込水:Bålsdjön湖の水を、砂と炭のフィルターにかけたもの
冷却水:Ångerman川の水

仕込ロットナンバー:115A-121A、129B-132A

1仕込麦芽使用量:1.2トン

平均発酵時間:ステンレス製発酵槽で80時間

蒸留日:2012年10月3日〜10月12日

ミドルカット開始時間:流出から13分

ミドルカット終了:Alc.67%(20℃)

 

【基本データ】
アルコール度数:50.8%
熟成年数:4年8ヶ月22日
フェノール値:0ppm
樽:ファーストフィルバーボン樽+コモンオーク新樽
ボトリング本数:8,229本
内容量:500ml

 

※現在は、品切れの状態で公開しております。

4月18日(水)午前10時より発売となります。

ご注文、お待ちしております♪

予約終了間近!プレミアムボトル・セレクション、3月15日まで!

静岡蒸溜所のニューメイクから5年熟成のウイスキーまで、6年かけて毎年6本ずつ、合計36本お届けする、プレミアムボトル・セレクション!

ウイスキーとして熟成していく過程を、静岡蒸溜所とともに追いかけることができます♪

で す が !

3月15日(木)、受付終了!!!
これが最後のチャンスです! 

 

発送時期も迫ってまいりましたので、プレミアムボトル・セレクション2018の予約受付を終了とさせていただきます。

実はプレミアムボトル・セレクションを知らなかった方。
もしくは、購入を検討していた方。
ちょっと高いなぁ、と諦めていた方。

終了してしまう前に、今一度、プレミアムボトル・セレクションについて説明させてください。

プレミアムボトル・セレクションは、一度購入していただきますと、その後6年間にわたり、ウイスキーが届くサービスとなっております。

一言に「ウイスキー」と表現しましたが、言い方を変えると、「静岡蒸溜所のウイスキーが出来上がる過程を“見届けられる”サービス」 となります。

樽に詰められる前のニューメイクから、樽に詰められて1年・2年のまだ未熟な状態のニューボーン、そして3年・4年・5年と熟成されたウイスキーを、6年かけてお届けいたします。

1〜3年目のニューメイク、ニューボーンは200mlのボトルにて、6種類。
4〜6年目のウイスキーは700mlのボトルにて、6種類をお届けします。

<1年目>
初年度である今年は、ニューメイクを6種類、量は全て200mlずつです。
麦芽や酵母の違いはもちろんのこと、蒸溜機が異なるだけで、味の違いがはっきりと感じられます!

<2年目と3年目>
樽に入れて熟成をされた「ニューボーン」、ウイスキーになる途中のものになります。
ガイアフローに入荷している樽は、ほとんどがバーボン樽で、それぞれメーカーは異なります。
その中でどんな熟成をしているのか、あと少しでウイスキーになろうというニューボーンの味わいを、「もしかしてこんな風、あんな風な味わいのウイスキーになるんじゃないかな」と、樽の中で眠るウイスキーを想いながら楽しんでいただけることと思います。

<4年目〜6年目>
3年以上熟成され、ウイスキーとなったその姿が、ついにお披露目!
ニューメイクから3年間、熟成の過程を感じてきた4年目に「ウイスキー」となってお届けすることができます。
スコットランドでは、3年間以上熟成されたものを「ウイスキー」とするようになっているので、ガイアフロー静岡蒸溜所もそれに則り、3年以上熟成したものだけをウイスキーとしてお届けいたします。
ようやく「ウイスキー」となったその味わいを、ニューメイクから見つめ続けてきた感動とともに味わっていただきたいです!

そのあとは、5年目には4年熟成のウイスキー、6年目には5年熟成のウイスキーと、熟成をかけたウイスキーをお届けします。

プレミアムボトル・セレクションの、最大のポイントは、ニューメイクから5年熟成ウイスキーまでの全ての軌跡をたどることができること。
ウイスキーはもちろんのこと、ニューメイク、ニューボーンについて、情報は詳細に、6種類ずつ飲み比べて、毎年追いかけることができるのは、ガイアフロー静岡蒸溜所のプレミアムボトル・セレクションだけ!!!

ご注文の締め切りは3月15日(木)までとなっております。

初回のニューメイクは、今月末のお届けとなります!

↓↓↓ご注文はこちらからどうぞ↓↓↓

静岡蒸溜所プレミアムボトル・セレクション2018

3月16日新商品、ブラックアダーたっぷり8アイテム!!

こんにちは、担当Mです。

このところ、雨や曇天が続いたので調子に乗って花粉症の薬を飲まずにいたら、めちゃくちゃ鼻水が出て、とうとう鼻の中が切れました。

わかっているとは思いますが、花粉症の皆様、薬を飲まないのは絶対にダメです!

きちんとお薬を飲んで、今夜も美味しく飲みましょう。

本日は、今月16日に新発売となる、ブラックアダーの商品のお知らせです。

なんとなんと8アイテムも!!一気にご紹介です!


3月16日新商品、ブラックアダーたっぷり8アイテム!!



ロウカスク ブレイズ オブ グレンリベット

BLACKADDER RAW CASK BRAES OF GLENLIVET 1994 22yo Cask no: 159171 53.4%

現在は「ブレイヴァル(Braeval)」の名前に蒸溜所名を変更した、スペイサイドの蒸溜所です。
蒸溜所が建設された1973年当初は、グレンリベットがあまりに有名だったため、多くの蒸溜所がこのグレンリベットの名前を使用していました。
その後、1994年に混同を避けるため、「ブレイヴァル」へと名称を変更することになったのです。

今回ご紹介するのは、「ブレイズ オブ グレンリベット」としては、最後の蒸留年となる1994年のもの。
ほぼ全ての原酒が、シーバス社のブレンドに使用されるため、シングルモルトとしてリリースされることは、非常にまれです。

22年の歳月を重ねた、「ブレイズ オブ グレンリベット」の味わいは、バランスのとれた深い味わいが愉しめます。

【テイスティングノート】
香り:ツンとした木の酸味を感じる香り。キャンディー、綿菓子のような甘い香り。パイナップル、バナナのような香り。加水すると、レモンや洋梨。
味わい:ジューシーで、シロップのような口当たり。麦芽の甘さ、少しナッティ。ミントのような爽やかさと、フルーツのガムにある香料のような味わいも。
加水すると、モルティーさが強まる。
余韻:ドライで、バナナのような香りが残る。

 

ロウカスク タリバーディン 2005 12年 シェリーカスク フィニッシュ
BLACKADDER RAW CASK TULLIBARDINE 2005 12yo SHERRY CASK FINISH Cask no:17 60.2 %

スコットランドのハイランド地方にある、タリバーディン。
近年、フランスのワイン会社「メゾン・ミッシェル・ピカール」社の傘下となり、プレミアムなシングルモルトのボトリングで、注目を集めています。
ワイン商ならではの、多彩なカスクフィニッシュで、オフィシャルボトルも、今までにない新たな味わいとなりました。

今回ご紹介するアイテムは、シェリーカスクでフィニッシュをかけた逸品です。
数あるカスクフィニッシュから、ロビン氏が選び抜いたこちらのアイテムは、2005年蒸留の12年もの。
タリバーディンの新しい息吹を感じさせる、フローラルで、シェリー樽由来のリッチな味わいの1本です。

*シングルモルト以外の、メゾン・ミッシェル・ピカール社の製品には、「ハイランドクイーン」や「ミュアヘッズ」がございます。
こちらも合わせてご検討ください。
ハイランドクイーン
ミュアヘッズ

*僅少入荷のため、テイスティングコメントはございません。ご了承ください。

 

ロウカスク インバーゴードン 1988 29年 リフィル シェリーホグスヘッド
BLACKDDER RAW CASK INVERGORDON 1988 29YO REFILL SHERRY HOGSHEAD REF: 8102 51.5%

スコットランド最北端にある、グレーンの蒸溜所インバーゴードン。
通常は、ブレンデッドに使用されるため、シングルカスクでのリリースはほとんどありません。

原材料に大麦麦芽のほか、穀物を使用したグレーンウイスキーは、軽やかで柔らかな風味が特徴と言われています。

今回ご紹介するブラックアダーのインバーゴードンは、80年代蒸溜の長期熟成もの。

バーボン樽で熟成されることの多いグレーンウイスキーですが、こちらのアイテムは、リフィルのシェリーホグスヘッドを使用しています。
そのため、より濃厚な甘みとレーズンのようなドライフルーツの味わいが強く感じられます。

モルトに勝るとも劣らない複雑さを秘めており、ぜひお試しいただきたい1本です。
29年の長期熟成ながら、見逃せない価格もポイントのひとつ!

*僅少入荷のため、テイスティングコメントはございません。ご了承ください。

 

ロウカスク アムルット バーボン カスク フィニッシュ
BLACKADDER RAW CASK AMRUT BOURBON CASK FINISH Cask REF:BA 28-2017 61.8%

リリースのたびに多くのお問い合わせをいただく、ブラックアダーのアムルット。
ロウカスクならではの、パンチのある味わいが人気です♪

バーボンカスクフィニッシュとありますが、実は、アランの樽でフィニッシュされた特別なもの。

スコッチ・ウイスキー・アソシエーションの規定により、ラベルに「アラン」の記載ができないため、このような表記となっております。

1995年に復活したアラン蒸溜所は、ブレンド用の原酒を造るのではなく、シングルモルトとして飲まれるウイスキーを製造する、スコットランドでも稀な蒸溜所。

昨年には第2蒸溜所建設も発表されるなど、将来的にも楽しみな蒸溜所のうちのひとつです。

アランの樽でフィニッシュをかけることにより、アムルットならではのスパイシーな味わいに華やかさとフルティーさがさらに加わりました。

ボトラーならではの、新しい発見をぜひお楽しみください。

*僅少入荷のため、テイスティングコメントはございません。ご了承ください。

 

ロウカスク ガイアナ ダイヤモンド ラム 14年
BLACKADDER RAW CASK RUM GUYANA DIAMOND RUM 14yo Cask ref:2017-068 63%

南アメリカに位置するガイアナにある、ダイヤモンド蒸溜所から、ブラックアダーがお届けするシングルカスクラム。

デメララ川付近で生産されるガイアナのラムは、カリブ海地域の中でも、特に濃厚な味わいが特徴。

レーズンやプルーンのような、ドライフルーツの凝縮された甘みと、チョコレートのような苦味のある味わいのラムです。

リッチな味わいがお好きな方に、ぜひオススメしたい1本。

*僅少入荷のため、テイスティングコメントはございません。ご了承ください。

 

ロウカスク コニャック ブルジュロール 1993 22yo
BLACKADDER RAW CASK COGNAC BRUGEROLLE 1993 22yo cask ref:CB3 57.4%

ウイスキーマニアの方からも、ご好評をいただいているブラックアダーのシングルカスクコニャック。

ブルジュロールは、日本では知る人ぞ知るメーカですが、1847年創業のネゴシアンです。
本国フランスをはじめ、国際的な賞も獲得している同社のコニャックをブラックアダーのロビン氏が厳選いたしました!

コニャック自体、シングルカスクでのリリースは珍しく、貴重な1本となっています。

長熟ならではの熟成感のある味わいと、ロウカスクシリーズならではの樽出しのパワフルな味わい。
ウイスキーとコニャックの垣根を越える味わいは、ウイスキーマニアも納得の1本です。

【テイスティングノート】
香り:濃厚で、とろみのある甘い香り。
砂糖をたっぷりと溶かした濃い紅茶のような、甘さと渋みを感じる香り。ウッディ。
加水すると、ほのかに硫黄の香りが強まる。
味わい:バニラ、ダークチョコレート、キャラメル。
ウッディで、舌がピリピリするような渋みと、スパイシーさが癖になる味わい。クローブ、ミント。干しぶどうのような濃縮された甘さ。
余韻:オイリーで、渋さのある甘みが続く。

 

レッドスネーク ロウカスク レッドネック 29
BLACKADDER RED SNAKE RAW CASK Cask Ref: Redneck 29 58.7%

ブラックスネークシリーズと対をなす、レッドスネークシリーズ。
蒸溜所名は非公開ですが、実は有名な「あの」蒸溜所のモルトです。

こちらのレッドスネークシリーズは、シングルモルト・シングルカスクということもあり、それぞれの味わいの違いを楽しみたいお客様がシリーズを通してお買い求めになることが増えています。

今回のレッドスネーク「レッドネック29」は、濃密なバニラとナッティーな味わいがクセになる味わい。
余韻に残るウッディな渋みで、バランスがいい仕上がりとなっています。

【テイスティングノート】
香り: 濃密なバニラの香り。りんご。ジューシーな酸味のある香り。加水をすると、より一層バニラの香りが広がる。
味わい:口の中に一気に広がるナッツのようなクリーミーさと、胡椒のようなピリピリとした刺激。
ウッディで、紅茶のような渋みを感じる。バニラの甘さ。
加水すると、よりナッティで、紅茶のシロップのような渋みのある甘さになる。
余韻:バターのようなオイリーさ、ウッディな渋みが続く。

 

ステートメント ロウカスク ブナハーブン 1989 28年 シェリーカスク フィニッシュ
BLACKADDER STATEMENT RAW CASK NO.27 BUNNAHABHAIN 1989 28yo SHERRY CASK FINISH Cask no.9726 48.1%

特別なウイスキーに捧げられる「STATEMENT」の称号。
ブラックアダーのエクスクルーシブラインであるステートメントシリーズから、人気のブナハーブンの新作が登場!

80年代ヴィンテージ、28年の長期熟成もののブナハーブン。
スコットランドのアイラ島にありながら、基本的にはピートを焚かないアンピーテッドのウイスキーを造り続けている蒸溜所です。

年々希少になる80年代もの、特にアイラともなればリリースが少ない中、日本には限定で3本のみ入荷されました。

しっかりとした濃い色合いで、シェリー樽由来の味わいを感じられる1本。
限定本数のため、ご注文はお早めにどうぞ。

*僅少入荷のため、テイスティングコメントはございません。ご了承ください。

 

※現在は、品切れの状態で公開しております。

3月16日(金)午前10時より発売です。
ご注文、お待ちしております♪

【イベント】映画『ウイスキーと2人の花嫁』静岡公開記念イベントを開催します!

絶賛公開中のウイスキー映画、「ウイスキーと2人の花嫁」
もうご覧になりましたか?

静岡市では、3月17日(土)より、公開になります♪
公開を記念し、静岡シネ・ギャラリーでトークイベントを開催するのですが、ここにガイアフロー代表の中村大航が登壇することになりました!

本日は、映画『ウイスキーと2人の花嫁』静岡公開記念イベントのお知らせです。


映画『ウイスキーと2人の花嫁』静岡公開記念イベントを開催します!


~映画『ウイスキーと2人の花嫁』公開記念イベント~
ウイスキーに恋する時間@静岡シネ・ギャラリー

日時:3月17日(土) 15:15~16:00 (開場15:05)
場所:静岡シネ・ギャラリー
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11−14
https://goo.gl/maps/24GGHAo5NAP2
参加費:無料
定員:50名(要事前予約・空席ある場合は当日参加可)

申込方法:電話予約
静岡シネ・ギャラリー 054-250-0283

※来場者全員に「ウォーカー ショートブレッドチョコチップ」をプレゼント。ウイスキーもコップでご提供します。
※『ウイスキーと2人の花嫁』初日初回13:25~上映終了後の開催となりますが、イベントご予約だけでは映画はご鑑賞いただけませんのでご注意ください。
※映画未鑑賞の方もイベントのみでご参加いただけます。トーク中ストーリーに触れる可能性があることをご了承ください。
※未成年の方はご参加いただけません。

「ウイスキーと2人の花嫁」は、第2次世界大戦中のスコットランドの小さな島が舞台の映画。戦争のために、ウイスキーの配給が止まってしまい、島民たちもすっかり無気力になってしまいます。ウイスキーがないなら結婚式もできない、というあたり、さすがウイスキーの本場スコットランドならではですね♪

そんな中、島の沖合で、ニューヨーク行きの船が座礁するという事件が起こります。積まれていたのは、なんと5万ケースものウイスキー。
貴重なウイスキーをなんとか“救出”しようとする島民と、それを阻止したい軍曹。ユーモアたっぷりのキャラクターたちによる、ウイスキーをめぐり繰り広げられる物語です。

静岡では、3月17日(土)より、公開!!!

公開を記念し、初回上映終了後の15:15~スペシャルイベントとして、トークショーを開催することになりました!

ゲストとして登壇するのは、ガイアフロー静岡蒸溜所 代表の中村大航と、モルト女子の渡邉祥子さん。

ウイスキーを愉しみながら、ウイスキーと映画の関係について、お話しします♪
ぜひ、お越しくださいね!

【上映スケジュール】
3/17(土)~3/30(金) 連日 13:25/17:25
静岡シネ・ギャラリーにて
http://www.cine-gallery.jp/
静岡市葵区御幸町11-14 (054-250-0283)

ウイスキーと2人の花嫁 あらすじ】
第二次世界大戦中、スコットランドのトディー島ではついに“命の水”であるウイスキーの配給が止まってしまった。郵便局長マクルーンの2人の娘には結婚話が持ち上がっているのだが、ウイスキーがないことには結婚式もできないし、島民たちはすっかり無気力に。そんな折、島の沖合で座礁したNY行きの貨物船に5万ケースものウイスキーが積まれていることが判明!“救出作戦”に出る島民たち、それを阻止しようとする軍曹。愛すべきキャラクターたちが繰り広げるユーモアたっぷりの物語。実話を元にした原作小説は1949年に一度映画化されており、リメイクを夢見たプロデューサーが10年の歳月をかけてじっくりと熟成させた、とっておきの1本。
(監督:ギリーズ・マッキノン 主演:グレゴール・フィッシャー
2016年/イギリス/シンカ配給)
http://www.synca.jp/whisky/

静岡蒸溜所に、静岡市産の杉の発酵槽3基が仲間入り!!!

2016年からウイスキーの製造を開始した静岡蒸溜所では、このたび新しい仲間が加わりました!

これまではオレゴンパイン製が4基に、世界でも類をみない、日本の杉製、しかも地元静岡市産のものが1基の計5基。
ここにさらに静岡市産の杉製の発酵槽を3基、増設することができました!

本日は、静岡蒸溜所に新しく加わった縁の下の力持ち、発酵槽についてご紹介いたします♪


静岡蒸溜所に、静岡市産の杉の発酵槽3基が仲間入り!!!


ウイスキーの原材料は、たったの3つ。麦芽と酵母とお水です。
たったそれだけで、こんなにも多彩な味わいが生まれるわけですから、製造工程のひとつひとつが、とても重要になってきます。

その中で、熟成の次に長い時間を費やすのが、発酵の工程。
粉砕した麦芽から糖分を抽出した、ウォートといわれる麦汁を酵母と混ぜて発酵させ、アルコールを造りだす工程です。

ウォートの温度はどのくらいか、糖度はどのくらいあるか。酵母は何を使って、どのぐらいの量を入れるのか。どのくらいの時間をかけて発酵させるか、などなど。

発酵の工程のポイントはいくつもありますが、実は発酵に使う容器自体も大事なポイント。


*発酵中の様子

発酵の際に用いられる桶を「発酵槽」といい、ウイスキーの本場スコットランドでもステンレスや木でできた、さまざまな発酵槽があります。

静岡蒸溜所では、木製の発酵槽を使用しています。
これは、ステンレス製より木製の方が、酵母がすみつき易く、発酵に大きな影響が得られると考えているため。

そして、通常使用されるオレゴンパイン製ではなく、地元の杉を使ったのにも理由があります。
最初に国産の杉を使って桶を造る場合、吉野杉が最適だとされています。
でも、ここ静岡市は林業の街。その特色を生かし、静岡らしいウイスキーを造れたらとの思いを込めて、あえて地元静岡産の杉を選びました。

発酵槽を製作する業者さんと一緒に、地元の関係者の協力を仰ぎ、山に入って原木から選定をしました。

そして、蒸溜所の近くにある地元の製材所「杉山製材所」さんで製材。
1本の材木から、どういう風に切り出しを行うかも、桶の出来上がりを左右するとのことです。業者さんが木目部分を見極めながら、慎重に切り出しました。

1年以上乾燥させた後、ようやく発酵槽のための材として使うようになるのです。

木製の発酵槽だからこそできる、珍しい設置の過程を、順を追ってお伝えします♪

発酵槽の設置をするために、まず2階の床部分をサイズに合わせてくりぬきます。
瞬く間に、床だったところに、大きな穴が。

静岡蒸溜所では、最大で12基の発酵槽が設置できるよう、あらかじめ広いスペースを取っていたのです。
なぜ、穴を開けたかというと…

そうなんです!この穴の中に材料を運び入れて、現場で組み立てていくのです!

最初に、一番底になる部分の木材を丸い円になるよう敷きます。次に、その縁に沿って、発酵槽の高さに合わせて製材された、長い杉の板を順番に並べていくのです。

順番に、ちょっとずつ、位置を調整しながらの作業です。
木をつなぎ合わせるためにも、金属の釘は一切使われていません。木を細く削って作った、木製の釘を使うのです。

静岡蒸溜所の発酵槽は、容量が8,000リットルあるのですが、1日とかからず、大枠が組み上がりました。

組み上がった発酵槽の周りを、黒い被膜で覆われたスチールワイヤー製のタガで締めていきます。

発酵槽の上部分はこんな感じです。赤い木の地肌が見えるでしょうか。

この赤い部分に、油分や、苦味成分でもあるタンニンやポリフェノールが多く含まれています。これらの成分は、発酵を阻害する要因にもなるため、発酵槽に水を張って→抜いてを繰り返し、アク抜きをする必要があるのです。

静岡蒸溜所で初めて設置した杉の発酵槽は、使用できるようになるまで3ヶ月ほどかかりました。
初めて水を張った時は、ただの水が真っ黒の状態に。
油分で、水の表面がプラスチックのようにテラテラと光っていました。

新たに設置した杉の発酵槽も、これからアク抜きを繰り返して、順次使える状態にしていく予定です。
今年の6月以降に一般公開ができるよう、準備を進めていますので、蒸溜所にお立ち寄りの際には、ぜひ自慢の杉製発酵槽もチェックしてみてくださいね♪