【イベント】JUNIPER TOKYO (ジュニパー・トウキョウ)に出展します!

6月のワールド・ジン・デイ(World Gin Day)に開催された、「ジンフェスティバル東京 2019」は、みなさまも記憶に新しいかと思います。

近年大きなムーヴメントになりつつあるクラフトジン。
そのクラフトジンの試飲会を中心に、ジンの原料でもある「ジュニパーベリー」にも焦点を当てた新しいイベントが、9月7日(土)・8日(日)で初開催されます!!

本日は「JUNIPER TOKYO (ジュニパー・トウキョウ)」のお知らせです!


JUNIPER TOKYO (ジュニパー・トウキョウ)に出展します!


日時:9月7日(土)12:00 〜 20:00
   9月8日(日)12:00 〜 17:00

会場 :国連大学中庭
〒150-0001 東京都 渋谷区神宮前5丁目53-70
https://goo.gl/maps/gkyZTm1ciRK2faCH9

料金:オリジナルグラス+コイン5枚  1,500円(税込)
https://junipertokyo.peatix.com
※クラフトジンやトニックウォーターをお楽しみいただくには、上記が必要となります。

ホームページ
http://farmersmarkets.jp/junipertokyo/
Instgram
https://www.instagram.com/junipertokyo/

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スタッフ募集のお知らせ

一緒に、ウイスキーに関わる仕事をしませんか?

本日は、ガイアフローグループのスタッフ募集のお知らせです。

私たちは、ウイスキーの輸入・販売および静岡蒸溜所でのウイスキー製造を行っています。緑豊かな静岡市の山間部に位置する総勢15名の小さな企業ながら、国内はもとより世界中との繋がりがあり、業務は多岐に渡ります。弊社で仕事をすると、その全ての業務に関わることが可能です。

世界と繋がり、お酒の流通のハブとなる仕事ができます。また、自分がたずさわったウイスキーが熟成していく様をみることができるのも、小さなウイスキー蒸溜所だからこそ。英語が堪能であれば、海外出張や海外事業者との商談もあります。
なお、採用時の職種は経験・適性を考慮して決定し、将来的には異動やジョブ・ローテーションなどで職種が変わることがあります。


スタッフ募集のお知らせ


雇用形態正社員(試用期間1年)
職務内容【製造の業務】
・製造計画の策定
・原材料の調達
・機械設備の点検・整備
・ウイスキー製造の現場作業
・原酒の選定、ブレンディング
・海外事業者との商談
・各種イベントへの出展
・蒸溜所見学ツアーのガイド
・蒸溜所バー、ショップでの接客

【営業・事務の業務】
・商品管理及び発送業務
・商品企画、マーケティング
・各種媒体のデザイン
・販売促進、PR、広報活動
・顧客への訪問営業および電話営業
・各種イベントへの出展
・各種イベントの企画・運営
・蒸溜所見学ツアーのガイド
・蒸溜所バー、ショップでの接客
・海外事業者との商談
・輸入・輸出の業務
・総務・経理の業務
求める能力■必須条件
・ウイスキーが大好きであること

■歓迎する能力
・体力に自信がある
・酒造の知識、経験がある
・英語が堪能、海外の方とのコミュニケーションが好き
・輸出入業務の経験がある
・Microsoft EXCEL, WORDが使える
・Adobe Illustrator, Photoshop でデザインができる
・ブログ、ソーシャルメディアを利用した情報発信経験のある方
・機械や工具の組立・修理が得意
・カメラやビデオの撮影が好き
・仕事に対する責任感ややる気、向上心のある方
勤務地ガイアフロー静岡蒸溜所
静岡県静岡市葵区落合555
※全国各地および海外出張あり
※静岡市内に住み、マイカーで通勤すること
(バス通勤は不可、自動二輪での通勤は禁止です)
勤務体系・休日【営業・事務】
土日祝日休み。
都合により週末・休日に勤務することが頻繁にあります。
【製造】
日曜のみ休み。夏に調整休日あり。
2020年〜土日休みの2交代制勤務への変更を予定。

共通休暇:年末年始、夏季休暇
給与月額18万6千円~
(年齢・経験・職種を考慮して決定します)
通勤手当、社会保険、雇用保険、労災あり
選考方法書類審査→面接および診断テスト→採用
応募方法ご応募は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
折り返し、応募書類についてご連絡いたします。

【イベント】モダンモルトウイスキーマーケット2019に出展いたします!

今年もいよいよ締めにさしかかる9月。
涼しくなればウイスキーもまた一段と美味しくなるというもの・・・。
お酒業界はここから秋・冬の怒涛のイベントラッシュが始まります!

この時期恒例といえば、飲食店様や酒販店様など、プロの方を対象としたイベント「モダンモルトウイスキーマーケット」ですよね♪

本日は、9月3日(火)と9月6日(金)開催の、モダンモルトウイスキーマーケット2019のお知らせです。


モダンモルトウイスキーマーケット2019に出展いたします!


【大阪会場】
日時 :2019年9月3日(火)12:00~17:00
場所 : グランフロント大阪
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F

【東京会場】
日時:2019年9月6日(金) 12:00~18:00
場所:アキバ・スクエア
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2F


ホームページ
http://www.sanyo-bussan.co.jp/item/whisky/malt.html

Facebook
https://www.facebook.com/ModernMaltWhiskyMarket/

※酒販店様・飲食店様を対象としたイベントとなります。 一般のお客様はご入場いただけません。

三陽物産様が主催する、シングルモルト中心の酒販店様・飲食店様向けイベント。国内外からメーカーやインポーターが集まり、世界各国のウイスキーがお愉しみいただけます。

料飲店様は、ご帳合の酒販店様を通じて招待券を受け取り、招待券に記載のQRコードもしくはURLより参加申し込みをお願いいたします。

こちらのイベントに、ガイアフローも人気の商品をそろえて出展いたします!
大阪会場では、静岡蒸溜所代表である中村大航によるセミナーも。
当日、ガイアフローブースでチケットをお配りしていますので、お尋ねください。

お気に入りのボトルが見つかりましたら、三陽物産様へご注文ください。
みなさまのお越しをお待ちしております♪

【イベント】倉敷ウイスキーフォーラム2019に出展します!

今年の9月は、お酒のイベントが盛りだくさん!
業界関係の方々も、お酒が大好きな方々も、見逃せないイベント目白押しです。

その中でも注目なのは、9月1日(日)に初開催となるこちらのイベントではないでしょうか!!

本日は中国・四国地方初、岡山県倉敷市で行われるウイスキーイベント
「倉敷ウイスキーフォーラム2019」のご案内です!


倉敷ウイスキーフォーラム2019に出展します!


日時:2019年9月1日(日)11:00〜17:00

場所:倉敷アイビースクエア
〒710-0054 岡山県倉敷市本町7-2
Google:https://goo.gl/maps/AHz8NoeU64GcNoeCA

イベント入場料:前売券 3,500円
        当日券 4,000円

セミナー参加料:前売券 3,500円

前売り券は、チケットぴあ、もしくは公式ホームページ記載の取扱店にてお求めください。
【チケットぴあ】
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1911167

【公式ホームページ】
https://www.whiskey-forum.jp/profile.html


【フェイスブック】
https://www.facebook.com/kurashikiwhiskeyforum/

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【メディア】日本経済新聞日曜版2019年8月18日 国産ウイスキー、さらに活況へ 新生マイクロ蒸溜所

日本経済新聞
2019年8月18日
国産ウイスキー、さらに活況へ
新生マイクロ蒸溜所

 日本産ウイスキーの世界的な人気も踏まえ、近年、全国に小規模蒸溜所が誕生している。
 来年には、欧州の基準を満たす3年以上の熟成に達する銘柄もあり、まもなく瓶詰め工程が始まる。
 そこでボトルの小売りに先立ち、蒸溜所を訪れて、蒸留原酒を試飲してみるのは一興だ。

 静岡市の中心から北へバスで1時間ほど。安倍川の支流、中河内川沿いに<ガイアフロー静岡蒸溜所>のモダンな建物が見えてくる。そこは、「オクシズ」の愛称で知られる奥静岡地域。ウイスキー原料である大麦麦芽の発酵を促すのに適した中硬度の水が豊富であり、清涼な空気に満ちた自然豊かな場所だ。
 代表の中村大航さんは元々、酒造とは無関係な家業の精密部品メーカーを経営。新たな事業を計画中、旅行で訪れたスコットランドで、新規参入ながら世界的に評価が高い小規模蒸溜所に心を揺さぶられた。これをきっかけに、まずはウイスキーの輸入販売業に着手。業界内に人脈を築き、ウイスキー製造の研究を重ねる。その後、製造設備の準備と蒸溜所の建設用地探しを進め、発案の4年後に当たる2016年、蒸溜所竣工に至った。
「静岡のこの場所、オクシズでしか出せない風味を目指しています」とは中村さん。麦芽を糖化させた麦汁を入れる発酵槽には、静岡産の杉製木桶を使用。酵母だけでなく、杉や周辺の空気に潜む乳酸菌や微生物によって、麦汁の発酵で生まれた醪に個性を吹き込む。
 この醪をポットスチル(蒸溜器)で2度蒸溜しアルコール分を凝縮させるが、ポットスチルの構造によっても、原酒の味や香りに違いが現れるという。同蒸溜所では、初溜に異なる2種類のポットスチルを使用。ひとつは、英国で特注した薪直火式。もう一方は、旧軽井沢蒸溜所の設備を修繕し再生させた蒸気加熱式だ。それぞれ再溜を経て、ポットスチルの種類別に樽詰めされる。
 一般販売の目安である3年以上の熟成を経たボトルの発売は、来年夏以降を予定。瓶での小売り開始前の現在は、樽ごと購入できる制度を設けている。樽オーナーになれば、蒸溜後抽出したばかりの原酒「ニューメイク」を小瓶に詰めて提供してくれる。