【メディア】日刊スポーツ2019年8月5日 スコッチ・ウイスキーとアートのコラボ

2019年8月5日
スコッチウイスキーとアートのコラボ

9・21静岡市美術館でレクチャー&試飲会

静岡市葵区落合でウイスキー工場「ガイアフロー静岡蒸溜所」を経営する中村大航(たいこう)さん(50)は、9月21日に静岡市美術館でレクチャー&試飲会「スコッチウイスキーの魅力」を開く。スコットランドの蒸溜所を訪ね歩き、同所を設立したことが縁で、同国の海運王ウィリアム・バレルの収集作品展覧会とのコラボが実現した。このほど、中村さんが日刊スポーツのインタビューに応じた。

中村大航さんに聞く

———スコッチウイスキーの魅力をあらためて教えていただけますか

中村さん 日本のウイスキーといえば、一般的にはスコットランド発祥のウイスキー。蒸留は2回だけで、ヘビーで飲みごたえがある。ブレンデッドと呼ばれる、モルト(大麦麦芽)の原酒とグレーン(トウモロコシなど穀類)の原酒を混ぜたものが多いですね。

———いつごろから日本で飲まれていますか

中村さん 1853年のペリー来航の時には、日本人に飲まれていたらしい。明治維新の後、スコットランド人の技術者の来日に伴い、スコッチ・ウイスキーが輸入されたそうです。

———ウイスキー初心者がバーで飲む時、どんな頼み方をすればいいですか

中村さん バーテンダーさんに教えてもらいながら、いろいろと飲んでみる。飲み方もさまざま。ストレート、水割り、ハイボール、お湯割…。自分が好きな飲み方を探すのも、楽しみの1つですね。

———中村さんの飲み方を教えてください

中村さん 氷なしのストレートで飲み始める。その後、水を少しずつ入れて、薄めて、その時の気分にあった濃さを見つける。

———9月のレクチャーに向けて、ひと言を

中村さん 美術展とコラボするのは初めて。スコットランドの印象派の絵画は、感覚的。ウイスキーと相通じるところがあると思う。時代背景に触れながら、絵画とウイスキーの話を重ね合わせたい。(聞き手・柴田寛人)

展覧会は7日から

○…今回の展覧会「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」は今月7日から10月20日まで、静岡市美術館で行われる。観覧料は一般1300円(前売1100円)、高校生・大学生・70歳以上900円(同700円)、中学生以下は無料。中村さんのレクチャー&試飲会は、9月21日

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