英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」の発刊元であるパラグラフ・パブリシング社が主催する世界のウイスキーを対象とした「ワールド・ウイスキー・アワード (以下 WWA)」。

WWA は 2001 年から 2 年に 1 度開催されていたウイスキーの品評会「ベスト・オブ・ザ・ベスト」から発展したもので、2007 年から名称を「ワールド・ウイスキー・アワード」と改め、それ以降、毎年開催。ウイスキーのみを対象とした、他に類を見ないコンペティションです。
「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の時代より、銘柄を伝えずに行うブラインドテイスティングによる厳正かつ一 貫した審査で、世界のウイスキーファン、メーカーから絶大な信頼を集めています。
WWA2026 結果発表
WWA 2026の結果が1月28日(英国時間)に発表となりました。
静岡蒸溜所の受賞結果は以下の通りです!
日本地域 スモールバッチシングルモルトカテゴリー
・金賞
・12年以下部門 カテゴリーウィナー
日本地域 スモールバッチシングルモルトカテゴリー
銀賞
スモールバッチシングルモルトカテゴリー
銅賞受賞
3年連続で日本産大麦を使用したアイテムが金賞を受賞し、なかでも「ポットスティルW 純日本大麦」は2度目の金賞という快挙となりました。
これは、これまで世界のウイスキー業界で定説とされてきた「原料となる大麦の産地は味わいに大きな影響を与えない」という考えに対し、日本産大麦ならではの個性と可能性を改めて示す結果といえます。
今年はKとWの両蒸留機による受賞、国産大麦と外国産大麦それぞれの受賞が実現しただけでなく、熟成環境の違いを表現する試みとして昨年展開した「シークレット・ウェアハウス」も受賞対象となりました。
蒸留機、大麦の産地、熟成地の異なる原酒を製品化して、広く一般的にその違いを体感していただくという静岡蒸溜所ならではの多様で実験的なウイスキーづくり。原料・蒸留・熟成という各工程における探求が総合的に認められた結果といえるでしょう。
「シングルモルト静岡 ポットスティルシリーズ」は、2基の蒸留機(K/W)と2種の大麦(日本大麦/外国産大麦)による4つの組み合わせを軸に、毎年数量限定でリリースしています。今後も新たなエディションを継続的に発表してまいりますので、ぜひご期待ください。
代表 中村大航のコメント

初出品した2024年から、3年連続でWWA金賞を受賞することができていることを喜ばしく思います。
いずれも弊社が世界に初めて問いかけた100%日本大麦のウイスキーということで、ジャパニーズウイスキーが目指すべき新たな方向性は確固たるものになったと感じています。
とはいえ、まだまだ熟成年数も若く、発展途上であります。今後の成長にご期待ください。
WWAでの静岡蒸溜所の受賞歴
初エントリーした2024年、「シングルモルト静岡 ポットスティルW 純日本大麦 初版」が金賞、さらにスモールバッチシングルモルトの日本地域最高賞を受賞。
2025年には「ポットスティルK 純日本大麦 2023年版」がスモールバッチシングルモルトカテゴリー ノンエイジ部門で金賞を受賞しています。








