【メディア】ウイスキーガロア4月号に掲載されました!

ウイスキー文化研究所が、奇数月に発行しているウイスキー情報誌「Whisky Galore(ウイスキーガロア)」。

2021年4月号では、ジャパニーズウイスキー大全という特集で、最新の蒸留所24カ所が掲載されています。その中にガイアフロー静岡蒸溜所も掲載していただきました。

昨年、リリースされた静岡蒸溜所初のシングルモルトプロローグKについて、さらには多くの方が気になっているであろう今後リリースの話についても載っていますので、ぜひウイスキーを片手に読んでいただけると嬉しいです。

【メディア】日経トレンディ3月号に掲載されました!

旬のモノやサービスを消費者の視点で徹底検証する「日経トレンディ」。今回の3月号では、「おうち酒ブレイク予測!」というテーマ。さまざまなお酒や、日本各地の美味しいおつまみが紹介されています。

その中には、もちろんウイスキーの特集も。大手メーカーから今話題のクラフト蒸溜所まで、ボトルとともに紹介されているんです。
ガイアフロー静岡蒸溜所も掲載されています!それは、「ルーキー本格始動」と題されたクラフトウイスキーのコーナー。ボトルは、みなさんご存知、昨年12月に発売されたプロローグKです。

おうち時間の中で、ウイスキーを含めたおいしいお酒と出会ってみましょう!

【メディア】静岡新聞12月2日(水)お待ちかね静岡発ウイスキー

静岡新聞
2020年12月2日(水曜日)
お待ちかね静岡発ウイスキー

香る「オクシズ」に酔いしれて

熟成3年、19日発売

 静岡市葵区の中山間地「オクシズ」産のシングルモルトウイスキーが19日、初めて販売される。2016年に稼働した同区のウイスキーメーカー、ガイアフローディスティリング「静岡蒸溜所」の製品。約3年の熟成を経て瓶詰めされ、5000本を販売する。中村大航社長は、「設備から材料までこだわったウイスキーを楽しんでもらいたい」と話す。

 ウイスキーの製造は、中村社長が「自社でウイスキーを造り、世界中で飲んでもらいたい」と思い立って始めた。澄んだ空気や水に恵まれた地域を生産地に選んだ。
 静岡の風土を重視した製品づくりにこだわる。原材料の大麦麦芽は英国などからの輸入品が一般的だが、半分以上国産を使用し、香りや繊細な味わいを生んだ。仕込み水は地元の清流からくみ上げ、発酵槽には県産材、まきのじか火で加熱する蒸留器には地元の山から切り出した間伐材を使い、繊細な味わいに仕上がったという。
 製造当初は設備トラブルに悩まされ、稼働率は半分程度だったという。製造スタッフの増員やノウハウ向上で、フル稼働にこぎつけた。
 製造は軌道に乗り、来年度は増産する。新たに静岡産の麦芽や酵母を活用したウイスキーも製造中だ。
 中村社長は「静岡産の原料を使い、香りに特徴がある製品づくりを進めたい」と話す。
 商品の「プロローグK」は700ミリリットルで価格8130円(税抜き)。小売店や同社公式サイトで販売する。


【メディア】読売新聞静岡版11月27日(金)静岡産ウイスキーついに

読売新聞静岡版
2020年11月27日(金曜日)
静岡産ウイスキーついに

 山に囲まれ、南アルプスから流れる安倍川の伏流水に恵まれた静岡市葵区玉川地区に、4年前に設立されたウイスキーの蒸溜所があります。そこで造られたウイスキーがようやく完成し、来月、発売されることになりました。
 蒸溜所を設立したのは、ガイアフロー代表取締役の中村大航さん(51)。6年前まで清水区で精密機械部品メーカーを経営していましたが、ウイスキーが大好きで、本場のスコットランドを訪れて蒸溜所を見学し、「自分で造りたい」と創業を決心しました。
 北海道から九州まで5〜6か所の候補地を訪ね歩き、最適だと感じたのが、玉川地区でした。中村さんは「ウイスキーを造るには空気がよく、水もきれいで、十分な広さが必要。そして地元の方の協力と支援。全部がそろっているのがこの場所だった」と話します。2016年に総額6億円を投じ、「ガイアフロー静岡蒸溜所」を設立しました。
 ウイスキーは、原料となる大麦の麦芽を発酵させ、蒸留した上で「樽詰め」して3年以上、寝かせることで完成します。蒸留には、憧れのスコットランドの専門メーカーに発注した蒸留器と、もう一つ、こだわりの蒸留器が使われています。それは、伝説ともいわれたウイスキー「軽井沢」を造っていた設備です。軽井沢蒸留所は2012年に閉鎖され、その後、オークションで1本1400万円以上もの値をつけて世界をうならせました。中村さんはそこで使われていた蒸留器をオークションで落札し、移設したのです。
 こだわりの蒸留器をそろえ、試行錯誤を重ねて造られたウイスキーを試飲させていただきました。グラスを近づけた瞬間から甘い香りを感じられ、ほんの少し口に含むだけで複雑な味わいと華やかな香りがより一層強く広がりました。飲み口は軽やかなシングルモルトは、来月19日に発売されます。
 中村さんは「ウイスキーで地元の風土を表現したい」と考え、オクシズの木材を「薪」にして燃やすことを思いつきました。一般的なウイスキー造りでは、スチームの熱を利用して蒸留しますが、ここでは地元の木材をエネルギー源にして、直火で蒸留しているのです。
 薪を提供する地元の林業従事者、繁田浩嗣さんは、「木材は家や建物に使うことが多いが、ウイスキーの香りや味に変えるという活用法は画期的。飲んだ人に、少しでも山のことを感じてもらえたらうれしい」と期待を込めます。中村さんも繁田さんも、薪で蒸留したウイスキーを初めて飲んだ時に、「よりまろやかで優しく広がり、ハチミツのようなとろみが感じられた。まさかこんなに味が違うとは」と感動したそうです。
 中村さんはさらに、焼津市で栽培された大麦の麦芽や県の研究所で開発された酵母などを使った「オール静岡産」のウイスキーの仕込み作業をこの秋から本格的に始めました。「よりおいしい、クオリティーの高いお酒を造り、地球の反対側に住んでいる方にも静岡のウイスキーが好きだと言って、日々飲んでいただけるようになったらいい」と意気込み、静岡産ウイスキーが世界で嗜まれる未来を描いています。

【メディア】静岡第一テレビ「news every.しずおか」2020年11月19日

いま静かなブームとなっている、ウイスキー

4年前、静岡市内に蒸溜所を建設した、こちらの男性が
こだわりぬいて作ったウイスキーが、ようやく完成ました。

カスクオーナー「こんなに仕上がるんだ!」
「すごい!鼻に抜けていく感じ。」

静岡の豊かな風土を生かした、静岡さんのウイスキー
男性の夢をはばたかせるのでしょうか?

オクシズの自然を表現した、究極のウイスキーづくりのこだわりとは?

先日、静岡市内で開かれた、ウイスキーの試飲会。
できたばかりのウイスキーのお味は?

酒販店「味にふくらみがあって、優しいかおりで、その中でしっかりとし
た主張が感じられる。すごくおいしいウイスキーができたと思う。」

酒販店「これから歴史が刻まれると思うと、熱いものがある。」

来月の発売を前に、県内の酒販店などが先行してその味を確かめていました。
いま日本のウイスキーは海外からも注目され、需要も増加傾向にあります。

そんななか、静岡市でウイスキーづくりをしているのが中村大航さん。
実は個人でウイスキー蒸溜所を立ち上げるのは、たいへん珍しく、
県内では唯一になります。
中村代表(以下中村)「おっかなびっくりというか、ドキドキしているけど、おいしいと言って
いただいけホッとしている。ようやく本当にスタートを切った感じ」

6年前まで、清水区の精密機械部品メーカーの経営をしていた中村さん。

もともとウイスキーが大好きで、本場スコットランドを訪れて蒸溜
所を見学した際に、自分でウイスキーを作りたいと決意して転職

日本全国でウイスキー作りに最適な場所を探し回ったと言います。

最適だったのが静岡市葵区の玉川地区。
南アルプスから流れる安倍川の支流の、豊かな伏流水に恵まれています。 

中村「ウイスキーを造るためには、豊かでおいしい水が必要だし、綺麗な空気と
自然、十分な広さが必要。それが全部そろっているのがこの場所だった。」

2016年、この場所に総額6億円の費用を投じて作られたのが、
ガイアフロー静岡蒸溜所です。

ウイスキーづくりは、原料となる大麦の麦芽を発酵させ、蒸留したうえで

樽詰めして3年以上以上寝かせることで完成します。

蒸留所には、憧れのスコットランドの専門メーカーに発注した
設備が使われていました。
中村「これはポットスチル、蒸留機といいます。ウイスキーのもろみを蒸
留することによってアルコールを凝縮して濃度を上げています。」

じつはもうひとつ、こだわりの蒸留機があります。それは伝説
とも言われたウイスキー「軽井沢」を作っていた設備です。
2012年に閉鎖された軽井沢蒸溜所で使用されていたもの。

そこで使われていた蒸留機をオークションで落札し、
移設したのです。当時中村さんも
中村「由緒ある軽井沢蒸溜所の施設をの設備をぜひ生かしたい。
残していきたいという思いで静岡に移設しました。」

ようやく始まったウイスキーづくり、試行錯誤を重ね、3年
寝かせて完成したウイスキーを。試飲させていただきました。
徳増アナウンサー(以下徳増)「ああ、パーッとひろがる華やかなかおり」

中村「そうですね。非常に華やかで軽やかといった印象ですね。」

いよいよ来月、こちらのシングルモルトが発売となります。

そして、来年春にはさらに地元にこだわった、ウイスキーを発売予定です。
地元の風土を表現したいというポリシーで、中村さんはさまざまなことを
試してきました。

中村「この山の恵みをどうやって、蒸溜所とウイスキーに生かしていくのか。
その一つが、薪を使って蒸留するというアイディアだった。」

周りの山々を眺めて思いたったのが、オクシズの木材をエネルギー源に
することです。
一般的なウイスキーづくりではスチームの熱を利用して蒸留をしていま
すが、ここでは薪を燃やし、直火で蒸留するウイスキーも作っています。

林業が盛んなこの地区、地元の産業の活性化につながればと、
薪を使ってみることに

薪を提供する地元の林業従事者も、期待を寄せています。
林業従事者 繁田広嗣さん(以下繁田)「普通は、木材を家や建物に使うことが多いが、それがウイスキー
の味や香りに変わるのが画期的で、森のことが伝えられると思っ
てすごくうれしい。」

薪を使うことによって思わぬ変化も
中村「こんな味になるってびっくりしたね。まさかっていうね。ここまで違うとは」
繁田「違いにすごくびっくりしました。」

さらにさらに、今月から本格的に始まったのが、焼津市で栽培さ
れた大麦の麦芽や、県の研究所で開発された酵母などを使った、
オール静岡産のウイスキーの仕込み作業です。

中村さんの挑戦は世界を見据えています。
中村「よりクオリティーの高い酒を造る。地球の反対側に住んでいる方が、
静岡のウイスキーが好きといって、日々飲んでもらえるような、
そんな感じになれたらいいなと思います。」

徳増「今回初めてこの蒸溜所で作られたウイスキーが、来月発売さ
れますが、薪を使ったものは来年春の発売とのことです。
私、この両方を飲み比べてみたんですが、薪を使った方が
まろやかだと感じました。」

徳増「増田さんはウイスキーがご趣味とのことですが、
オススメの飲み方はありますか?」
コメンテーター 増田英行さん「私はウイスキーの原酒を好むんですが、非常に複雑な味と香り
がするんですね。リンゴやベリー、ナッツのような。その複雑さ
を楽しむために、大きめのワイングラスに少量入れて召し上がっ
ていただきたいですね。男性のイメージがありますが女性にも気
軽に楽しんでもらいたいです。」