ブラックアダー&アムルット プロフェッショナル・セミナー in 大阪を開催します!

ウイスキーフェスティバル東京2019も間近!各国から、今年もゲストがやって来ます。
これに合わせ、大阪で飲食業界の「プロ」のみなさまを対象としたテイスティングセミナーを開催することが決定いたしました!

講師を務めるのは、ブラックアダー代表のロビン・トゥチェック氏と、アムルットのブランドアンバサダーであるガンガ・プラサド氏。それぞれのブランドの魅力を、テイスティングを交えて堪能いただけます。

「英語が不安」という方もご安心を。通訳がきっちり翻訳してお伝えします!

本日は、ブラックアダー&アムルット in 大阪プロフェッショナル・セミナー開催のお知らせです。


ブラックアダー&アムルット
プロフェッショナル・セミナー in 大阪
を開催します!


■日時:2019年11月15日(金)14:00〜16:00
(受付13:45〜)
■場所:ハートンホール毎日新聞ビルB1
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目4−5
■対象:飲食業界で働かれている方(一般の方はご参加いただけません)
・一店舗あたり、2名までご参加いただけます
・当日は、お名刺をご持参の上お越しください
■申し込み方法:WHISKY PORTにて
(備考欄に店名の記入をお願いいたします)
■参加費:無料
■試飲アイテム:8種(4種×2ブランド)

<ブラックアダーBLACKADDER>

ウイスキーは、蒸溜所からのみリリースがされるわけではありません!
蒸溜所から原酒を樽ごと購入し、独自で瓶詰めをする業者、というのがウイスキーには存在します。独立瓶詰め業者=インディペンデント・ボトラーズと呼ばれる業者のひとつが、ブラックアダーです。

蒸溜所がリリースするボトルは、通常は何百という樽をヴァッティングしてボトリングされます。樽によって微妙に異なるウイスキーの味わいを、ヴァッティングすることで平均化することができます。これにより、蒸溜所独自の味わいの傾向をよりはっきりと感じることができるようになるのです。
これに対し、たったひと樽からボトリング(シングルカスク)されたりもするボトラーズのアイテム。ボトリングの基準もさまざまなので、その独自の審美眼も魅力のひとつ。

ブラックアダーのポリシーは、「樽で熟成している状態をそのままボトリングする」ということ。その代表的なアイテムが「ロウカスク(Raw Cask)」シリーズです。
その特徴は、以下の3つ。
・冷却ろ過をしない&最低限のろ過
・着色をしない
・カスクストレングス

BLACKADDER RAW CASK AMRUT BOURBON CASK FINISH Cask REF:BA 28-2017 61.8%

内側を焦がした樽で熟成されるウイスキー。焦がされたことで炭化した木片は、樽から剥がれ落ちて、内部に沈殿します。この木片はボトリング時に除去され、かつウイスキー自体は冷却ろ過を施されるのが一般的です。

しかし、ブラックアダーではどちらもしません。ウイスキーの味わいを変化させてしまうことから、ろ過自体も最低限。そのため、本来除去されるはずの木片も一緒にボトリングされており、まさに樽の中そのままの状態を表現しています。

ボトルごとに木片の形状も量も異なることから、同じアイテムでも少しずつ味わいも変わってくるとか。
カラメルによる着色も、もちろん一切なし。ロウカスクシリーズでは、さらに加水もせず(カスクストレングス)ボトリングされます。

そんなこだわりアイテムを世に送り出しているのが、ブラックアダー代表のロビン・トゥチェック氏。

ロビン・トゥチェック氏

ロウカスクシリーズだけではなく、ブラックアダーを代表するアイテムを4アイテムご提供します!
この機会に、ブラックアダーの世界観を感じてみてくださいね♪

<アムルットAMRUT>

インド南部、バンガロールに位置するアムルット蒸溜所。
標高920mにある、世界で一番高い場所でウイスキーを製造している蒸溜所です。
1948年に創業し、2004年からインド初のシングルモルト「アムルット」のリリースを始めました。

夏の気温が32℃、冬でも12℃という温暖な気候のバンガロールは、インドの田園都市とも呼ばれる場所。農作物も豊かに実る土地です。 高地と温暖な気候という特異なテロワールによって育まれるウイスキーは、香辛料のようなスパイシーさを持つ独特な味わいです。

スコットランドでは年間2%と言われるエンジェルズシェアも、アムルットでは桁違い。年間10~16%にも及びます。これにより、早い期間での熟成が実現しています。
熟成のピークは4年〜5年。それ以降は、樽から染み出るタンニン質の影響を細かくチェックしながらリリースを見極めるなど、温暖な地域ならではのウイスキー造りをしています。

【メディア】ウイスキー・ガロア 第7号 緊急リポート アムルット

【メディア】ウイスキー通信 No.23 アムルット蒸留所 ブランドアンバサダー アショック・チョカリンガムさんに聞く

そんなアムルット蒸溜所からは、昨年初来日を果たしたアンバサダーのガンガ氏が、今年もやってきます!

ガンガ・プラサド氏


2018年に敷地内に新たに蒸溜所を新設したアムルット。また、2019年になってから、ボトルデザインも一新。進化し続ける、アムルット蒸溜所について、テイスティングをしながら語っていただきます。

インド産麦芽を100%使用した、アンピーテッドのインディアンウイスキーや、スコットランド産の麦芽を使用したピーテッドアムルット。そしてその2つをヴァッティングしたフュージョンなど。基本となるアイテムをあらためてテイスティングしてみましょう!

残り1つはシークレット。アムルットの挑戦的な姿勢を感じられるボトルをご用意いたします☆

ご参加を希望の方は、こちらからお申し込みください。
ブラックアダー&アムルット プロフェッショナル・セミナー in 大阪

*料飲食店様限定のイベントです。
一般の方はご参加いただけませんので、ご了承ください。

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