静岡の日本酒とウイスキーが初共演!
髙嶋酒造が定期的に開催している人気イベントにガイアフロー静岡蒸溜所が初参加。2025年11月19日(水)、静岡市のCOSA 2階フードホールでの開催となります。
日本酒とウイスキー、それぞれの魅力を一夜で楽しめる特別なコラボレーションです。
高嶋酒造 ― お茶と新酒の香りを愉しむ

静岡県沼津市で1804年に創業した高嶋酒造は、220年にわたって受け継がれてきた伝統の技を守りながら、新しい発想を取り入れた酒造りに挑戦し続けています。
清らかな大井川の伏流水と静岡の気候風土を生かし、香り高く透明感のある味わいが特長です。
当日は、沼津・山二園の上質なお茶を使った「お茶割り」を中心に、新酒を含む多彩な日本酒が登場します。
香り高いお茶の旨みと米の風味が重なり合う、ここでしか味わえない一杯をお楽しみください。
静岡蒸溜所 ― 大好評「仕込み水ハイボール」が登場!

静岡蒸溜所からは、個性豊かなシングルモルト各種、ブレンデッドウイスキーをご用意します。最新リリースを含めた静岡蒸溜所のラインナップを、ぜひこの機会にご堪能ください。
今回は、特にブレンデッドMにスポットライトを当てています。
静岡蒸溜所のモルト原酒と世界のモルト/グレーン原酒をブレンドした「ブレンデッドM」は、さまざまな愉しみ方ができるウイスキーです。
ストレートやロックはもちろん、ハイボールや水割り、お湯割りなどでも、高い香りと豊かな味わいは失われることはありません。
ぜひ会場にてご体感ください。

特にハイボールは、イベントなどで好評の「仕込み水ハイボール」。仕込みに使う蒸溜所の地下水を、その場で強炭酸水にしてご提供します。
ウイスキーの本場スコットランドでは「マザーウォーター」と呼ばれる仕込み水は、その地でつくられたウイスキーととてもよく調和し、味わいを一層引き立てます。
地下から汲み上げたままで薬品の処理などをしていない水のため、通常は蒸溜所内でのみ使用しています。この水を使ったハイボールは、地元ならではの美味しさです。
また当日は、数量限定にてボトル販売もご用意。お土産やイベントの思い出としてもどうぞ!
特別出店〈sobasay〉

東京・小伝馬町に構える十割そば専門店〈sobasay〉が、今回のイベントに特別出店!
2023年開業の〈sobasay〉は、立ち食いそばの形式を採る一方で、洗練されたデザインと余白を活かした空間演出により「お洒落な立ち食いそば店」として注目を集めています。
蕎麦は自家製の十割そばで、香り立ち・歯ごたえともに上質との評判。つゆは甘さを抑えた無農薬・無糖の醤油を用い、切れ味と調和を重視しています。
当日は、静岡の銘酒に合わせた特製そばをお楽しみいただけます。
造り手が奏でる音のステージ

会場の音楽を彩るのは、髙嶋酒造代表取締役であり杜氏でもある高嶋一孝氏。
DJとして自ら選曲・プレイする音楽が、会場全体を包み込みます。
スポーツ報知 2024年2月3日 掲載
原宿のDJ杜氏、高嶋一孝さんが造る幻の日本酒…東海道五十三次・静岡の宿場町新名物
山内聖子 note
「蔵元のことばかり」つづくこれからの話“白隠正宗”高嶋一孝さんの場合。
会場は COSA(コーサ)2階フードホール内。
静岡駅と新静岡駅の間に位置する「M20ビル」の一角を占め、駅から地下道で直結しており、雨天時も濡れずにお越しいただけます。
2階のフードホールは、県外の名店を含む複数の飲食店が軒を連ねる開放的な空間。カウンター席、共用テーブル、グループ席がバランスよく配置され、音楽と食が自然に調和する心地よい場となっています。




静岡の豊かな自然が育む“酒の個性”を、味わい、語り合う特別な一夜。
この機会に、静岡ならではのクラフトの魅力をぜひ体感してください。
【日時】
2025年11月19日(水)17:00~22:45
【会場】
COSA 2階 フードホール内
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町20
【選盤】
Takashima Kazutaka(髙嶋酒造 感応式)
gng(Calle5411 感応式)
主催:髙嶋酒造株式会社
 
				 
															




