今年は例年より梅雨入りが遅れていますが、真夏並みの暑さの日も増え始めていますね。
7月リリースの新商品も、負けず劣らずアツいアイテムが登場します!
アスタモリスから東海道五十三次シリーズとしてグレンギリー。フェイブルは、ついにシリーズ最終作のリリースです!
このほかに、静岡クラフトビール&ウイスキーフェア2024で先行試飲&抽選販売を行った「ブラックアダー秩父」も7月リリース予定ですが、こちらは特別にメールマガジン会員様枠をご用意しています!
詳細はこちら
全国の酒販店様では7月25日(木)発売。
WHISKY PORTでは7月29日(月)10時より発売です!
WHISKY PORTのページは、7月29日までは品切れの状態で表示しています。
<アスタモリス ASTA MORRIS>
グレンギリー 2011/2023 12年「三島」
GLEN GARIOCH 2011/2023 12yo Ex-Bourbon cask 54% “MISHIMA”
毎回大好評の東海道五十三次シリーズ。本作は、グレンギリーのバーボン樽熟成アイテムです。
グレンギリー蒸留所は創業1797年、スコットランド最古の蒸留所のひとつです。なめらかな舌触りととろけるような甘さに、爽やかな柑橘系のニュアンスが絶妙な仕上がりです。
ラベルに描かれるのは、静岡の三島宿。
朝霧が立ちこめる三島明神(現在の三島大社)の前の旅人の様子です。背景の鳥居や反対方向へ向かう人々をシルエットで描き出し、静かな早朝の風景に駕籠の一行が一層鮮やかに浮かび上がる名作です。
アスタモリスの日本への想いの詰まった、日本限定シングルカスクのシリーズ。
趣のあるラベルとともにお愉しみください。
【テイスティングノート】
香り:マシュマロ、キャンディーストアのような、とてもシルキーでスムースな甘さ。その上に心地よくエレガントなバニラとシトラスが弾ける。
味わい:スパイシーでクリーミー。よりはっきりとしたシトラスとバニラが蜜蝋へと発展する。
余韻:あたたかさがどんどんと広がり、美しいシトラスのタッチも続いていく。
<フェイブル FABLE >
チャプター 11 “ゴースト”- グレンスペイ2010 12年
CHAPTER 11 “GHOST” – GLEN SPEY 2010 12YO CASK 801096 61.8%
フェイブルの「クランヤードベイのゴーストパイパー」。セカンドリリースもついに最終作!
有名な蒸留所が林立するスペイサイドの、中心的な村であるロセス。グレンスペイ蒸留所もここに位置しています。
グレンスペイはスペイサイドでも最も素朴な蒸留所の1つで、質の高いシングルモルトウイスキーを生産しています。幽霊が住んでいると言われる蒸溜所で、最終章の「ゴースト」に相応しいセレクトといえます。
バニラ、フレッシュなオーク、オレンジピールが感じられる味わい。あたたかく長いフィニッシュで、実直な製法をしみじみと思わせてくれるでしょう。
【テイスティングノート】
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