【メディア】NHK静岡「たっぷり静岡」2017年3月8日

NHK静岡「たっぷり静岡」2017年3月8日18:10〜

てくてくライブ
オクシズで世界でひとつのウイスキー

vc-2017-03-09-12h30m42s941

「世界中で愛されているウイスキー。
ここ、静岡市の山あいでも
ウイスキー造りが始まりました」

vc-2017-03-09-12h31m17s429 vc-2017-03-09-12h31m25s959 vc-2017-03-09-12h32m02s576 vc-2017-03-09-12h32m19s989

吉田アナ(男性)「静岡市の山あい、玉川地区で
ウイスキーを造る蒸留所が完成しました」
秋枝アナ(女性)「すでにウイスキー造りが始まっています」

vc-2017-03-09-12h32m28s715 vc-2017-03-09-12h32m40s108 vc-2017-03-09-12h33m28s891

鈴木アナ「ウイスキーと一言で言っても、
世界中には様々なウイスキーがありますよね。
ここ、静岡市の山あいオクシズでも、
いよいよウイスキー造りが始まりました」

vc-2017-03-09-12h33m35s061

鈴木アナ「いま私がお邪魔しているのは、オシャレなバー、
ではありません。蒸留所の中なんです。こちらをご覧ください」

vc-2017-03-09-12h33m44s813 vc-2017-03-09-12h33m50s220

鈴木アナ「今まさにウイスキーを造っているところを
眺めることができるんです。
ここはウイスキーを造るだけではなくて、
ウイスキー造りを見せる蒸留所でもあるんです」

vc-2017-03-09-12h34m13s502

鈴木アナ「今日は特別に中を見せていただきます。
行きましょう!
蒸留所のいたるところに、
静岡県産の木が使われています。
すごく暖かみのある空間です」

vc-2017-03-09-12h34m35s686 vc-2017-03-09-12h34m43s019

鈴木アナ「オクシズといえば、緑が豊か、
近くに川も流れていますから、水も綺麗ということで、
ウイスキー造りに欠かせない条件が揃った場所なんです」

vc-2017-03-09-12h34m48s658 vc-2017-03-09-12h35m00s948

鈴木アナ「そして、ココ!
発酵が行われているところです」

vc-2017-03-09-12h35m21s003 vc-2017-03-09-12h36m29s945

鈴木アナ「木の桶がいくつかありますけれど
一部、静岡の杉の木が使われています。
さて、中がどうなっているのか、
今日は特別に見せていただきます。
お願いします!」

vc-2017-03-09-12h37m10s151 vc-2017-03-09-12h37m14s799 vc-2017-03-09-12h37m31s966 vc-2017-03-09-12h37m38s767

鈴木アナ「見えますか?」
吉田アナ「うわーっ、発酵してる!」
鈴木アナ「そうなんですよ。ひっきりなしに
泡が立っているのが見えるでしょう?
水と麦が酵母の力でアルコールに変わっている
その合図なんですね」

vc-2017-03-09-12h38m00s818

鈴木アナ「香りがすごく甘くて、
ピーナッツのような香ばしい香りがするんです。
一方で比べていただきたいのが、
隣の桶も見てみましょうか」

vc-2017-03-09-12h38m12s159 vc-2017-03-09-12h38m31s373 vc-2017-03-09-12h38m38s771

鈴木アナ「隣の中をご覧いただくと、
泡が立っていないのが分かるでしょう?
漬け物のような酸っぱい香りがします」

vc-2017-03-09-12h39m46s778

鈴木アナ「この桶には乳酸菌が住み着いていて、
ウイスキーをより美味しくしてくれている
とのことなんですね」

vc-2017-03-09-12h39m53s379 vc-2017-03-09-12h40m13s179

鈴木アナ「こういった香りが楽しめるのも、
ウイスキーの声が聞こえてくるようで、
とても楽しいんです」
吉田アナ「アラ、素敵な感じ」

vc-2017-03-09-12h40m55s790

鈴木アナ「発酵が終わると、いよいよ蒸留が行われます」

vc-2017-03-09-12h41m19s967

鈴木アナ「私の目の前に見えているのが、ウイスキーの蒸留機です!
今から、その近くに移動しますよ〜!」

vc-2017-03-09-12h41m26s188 vc-2017-03-09-12h41m33s235

秋枝アナ「カッコイイですね…」
吉田アナ「ドラマでよく見たカタチ…」
秋枝アナ「そうですよね…」

vc-2017-03-09-12h42m08s940

鈴木アナ「けっこう大きいでしょう?
人と比べると、大きさが分かると思うんですけれど」
秋枝アナ「鈴木さん、奥から来ましたね。
あ、比べると本当に大きいですねえ!」

vc-2017-03-09-12h42m30s936 vc-2017-03-09-12h43m08s393

鈴木アナ「この蒸留機、ウイスキーの本場、
スコットランドから取り寄せたということなんですね。
さあ、ここからは静岡のマッサンに案内していただきましょう!
中村さ〜ん、お願いしま〜す!」

vc-2017-03-09-12h43m22s133 vc-2017-03-09-12h43m49s709

鈴木アナ「静岡蒸溜所 代表の中村大航さんです」

vc-2017-03-09-12h44m23s325

鈴木アナ「4年越しのウイスキー造りが
やっと始動したということなんですけれど
いまの心持ち、いかがですか?」
中村「ようやく蒸留所が完成して、ホッとした気持ちと
これから長い時間をかけてウイスキー造りが始まるので
身が引き締まる思いもあります」
鈴木アナ「ドキドキしますよね」

vc-2017-03-09-12h44m33s216

鈴木アナ「いま、発酵しているところを見せていただいたのですが、
そのモロミがここで蒸留されていると?」
中村「そうです、ここで蒸留しています」
鈴木アナ「どんな仕組みなんですか?」

vc-2017-03-09-12h44m40s283

中村「ここに蒸留機があるんですけれど、
その一番下の膨らんでいる釜の中に
アルコールができたモロミが入っています」

vc-2017-03-09-12h44m48s147 vc-2017-03-09-12h44m56s818

中村「それを下から熱してあげることで、
アルコールが気体になって上にあがっていくんですね。
そして、横の方にパイプを通って伝わっていて
縦の太いパイプの中で、アルコールが冷却されて
液体となって出てくるというわけです」

vc-2017-03-09-12h45m07s027 vc-2017-03-09-12h45m12s062 vc-2017-03-09-12h45m16s941 vc-2017-03-09-12h45m32s932

鈴木アナ「まさに今、蒸溜したての原酒があるということで、
見せていただいてもよろしいでしょうか?」
中村「ハイ」
鈴木アナ「お願いします」

vc-2017-03-09-12h45m42s488

吉田アナ「これは貴重ですよねー」
鈴木アナ「ウイスキーの原酒って、見たことあります?」
吉田・秋枝アナ「ないです、ないです」

vc-2017-03-09-12h45m58s867

鈴木アナ「ここから流れ出ているわけなんですが、
一杯すくっていただいてもいいですか?」
花里「ハイ」

vc-2017-03-09-12h46m06s511

鈴木アナ「もうね、香りがね、
ここにくると、かなり強くなってきてますよ」

vc-2017-03-09-12h46m31s413 vc-2017-03-09-12h47m00s938 vc-2017-03-09-12h47m09s940

吉田アナ「透明なんですね!」
鈴木アナ「そう、透明なんです。
木の樽で熟成させることで、
ウイスキーの琥珀色になるんです」

vc-2017-03-09-12h47m32s400

鈴木アナ「ちょっと香りを楽しんでみますと…
すごくフルーティーな香りがしますね」

vc-2017-03-09-12h47m51s312

鈴木アナ「そして麦の香りが、すごく心地いい…」

vc-2017-03-09-12h48m25s476

鈴木アナ「これでアルコール度数は何%くらいあるんですか?」
中村「60度以上あります」

vc-2017-03-09-12h48m36s375

鈴木アナ「ちょっと…あの…ちょっとね…」
吉田アナ「イケるんじゃないですか、鈴木さん?」
秋枝アナ「ねえ、お酒好きですからね」
鈴木アナ「いい気分になるかもしれませんよ?(笑)」
吉田アナ「たしかに話せなくなったら困りますのでね(笑)」
鈴木アナ「そうです、困りますから(笑)」

vc-2017-03-09-12h49m06s806 vc-2017-03-09-12h50m27s602

鈴木アナ「いま、これ透明ですけれど
3年後はどんな味わいになればと思っていますか?」
中村「まろやかな感じがありつつも、膨らみがあって
ついつい、グラスが進んでしまうような
ずーっと飲んでいたくなるようなウイスキーに
なってほしいですね」
鈴木アナ「楽しみですね」

vc-2017-03-09-12h50m49s200

鈴木アナ「この施設、オクシズにできたわけですけれども、
どんな蒸留所になればいいと思いますか?」
中村「やっぱり、いろいろな方々に来ていただきたいですね。
全国はもちろん、全世界の方々に
この蒸留所に集まっていただけるよう、
ウイスキーを造っている静岡へ行きたい!
とみなさんにそう思っていただけるといいな、
と思っています」
鈴木アナ「新たな観光スポット、人が賑わいそうですよね」

vc-2017-03-09-12h51m04s743

鈴木アナ「完成は3年後です。
静岡のウイスキー、どんな物になるのか?
みなさん、お楽しみに!」

vc-2017-03-09-12h51m41s477vc-2017-03-09-12h51m17s277vc-2017-03-09-12h52m08s591

秋枝アナ「いやぁ、楽しみですねぇ」
吉田アナ「ウイスキーの造り方って、
たしかに飲んではいても知らないですから、
それを見られるというだけでも楽しいですし
また3年待たないと飲めないというのも、
ちょっとしたロマンを感じますね」
秋枝アナ「あのオクシズでいただくというのも、
あの自然を独り占めする感じで!」
吉田アナ「景色をツマミで!」
秋枝アナ「いいですよね!」
吉田アナ「飲みたいわ〜! 3年後か、でも(笑)」

vc-2017-03-09-12h51m59s179

秋枝アナ「今後は地元の麦を使ったり、
地元の薪を燃やして直火で蒸留を行ったりと、
オール静岡のウイスキー造りを目指していく
ということなんです。
この蒸留所の一般公開ですが、
今年夏からを予定していて、
オクシズの新たな観光の拠点としても
期待されています」

 

【メディア】静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」2017年3月2日

静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」
2017年3月2日 16:45〜

とびっきり情報局
世界が注目する新施設!
静岡市にウイスキー蒸留所完成

vc-2017-03-07-19h57m09s713 vc-2017-03-07-19h57m24s240

「先週、オクシズ(静岡市の山奥)の山あいにオープンした
静岡市初のウイスキー蒸留所」

vc-2017-03-07-19h58m11s100vc-2017-03-07-19h57m52s555

「小規模ながら本格的な蒸留施設。
実は、世界からも注目が集まっているというんです」

vc-2017-03-07-19h58m31s108vc-2017-03-07-20h21m19s362

「その確信の理由とは?
地域の活性化につながるのか?」

vc-2017-03-07-19h58m47s639 vc-2017-03-07-19h58m57s335 vc-2017-03-07-19h59m06s845 vc-2017-03-07-19h59m57s617

「オクシズの新たな可能性を秘めた驚きのスポットに、
カメラが潜入しました!」

vc-2017-03-07-20h00m13s166 vc-2017-03-07-20h00m31s701

大沼アナ「静岡市でウイスキーができちゃうのは、ちょっと驚きですね!」
森アナ「ウイスキーっていうと、寒いところで造っているというイメージがありましたけれど、そんな身近に!」

vc-2017-03-07-20h00m47s457

杉本アナ「最近はやっぱり、すごく人気ですしね」
堺アナ「ハイボールとか」
杉本アナ「ウイスキー、お好きでしょ?」
堺アナ「お好きです!(笑)」

vc-2017-03-07-20h02m10s778

伊地アナ「いま空前のウイスキーブームとも言われているんですね。
2010年頃からのハイボール人気。
それからNHK朝ドラ『マッサン』
初めての国産ウイスキーをつくる男性の情熱のドラマ
そこからウイスキー需要が急増しているというんです。
そんな中、世界が注目する新施設、
静岡市に初のウイスキー蒸留所が完成したんですね。
どんなロマンがあるのか?
なぜ世界が注目するのか?
工場内部に入って、そのヒミツが分かっちゃったんです!」

vc-2017-03-07-20h02m47s288vc-2017-03-07-20h02m26s279

一同「え〜〜〜っ!!!」
伊地アナ「ビックリすると思います!こちらをご覧ください」

vc-2017-03-07-20h03m14s556

「静岡駅から北へ30分ほど。(※実際には40分ほどかかります)
山々に囲まれた土地に、突如現れる黒い建物!
所々には、ふんだんに木材が使われています。
実はこれが、静岡市に先月末、
初めてできたウイスキーの蒸留所です」

vc-2017-03-07-20h03m23s542 vc-2017-03-07-20h03m28s980 vc-2017-03-07-20h03m37s840 vc-2017-03-07-20h04m03s756

「蒸留所をつくったのは、清水出身の中村さん。
この蒸留所の命ともいえる大事な場所に案内してもらいました」

vc-2017-03-07-20h04m39s666 vc-2017-03-07-20h04m46s522 vc-2017-03-07-20h04m54s328 vc-2017-03-07-20h05m06s735

伊地アナ「今ここに、タンクのような大きな機械が
ウワーっとあるんですが、
これは何をしているところですか?」
中村「これはアルコール発酵してできたモロミを蒸留する蒸留機、
英語でポットスチルと呼びますが、
ここが静岡蒸溜所の心臓部です」

vc-2017-03-07-20h05m29s198

「実は中村さん、
生まれ育った清水で精密部品メーカーを経営していましたが、
あまりのウイスキー好きが高じて、会社を投げ打ってまで、
この施設をつくってしまった、という人なんです」

vc-2017-03-07-20h05m49s542 vc-2017-03-07-20h06m17s382 vc-2017-03-07-20h06m36s080 vc-2017-03-07-20h06m44s792

「去年、清水港に荷揚げされた蒸留機。
スコットランドの名門と言われるメーカーのもので、
1台数千万円。それを2台購入したんです。
その後、この場所に移されて組み立てられました。
世界でも珍しいという薪式の蒸留機も導入したんです」

vc-2017-03-07-20h06m56s533 vc-2017-03-07-20h07m03s338vc-2017-03-07-20h07m09s912 vc-2017-03-07-20h07m28s410

「そして今まさにウイスキー造りが行われようとしている
蒸留機の中も見せてもらうことができました」

vc-2017-03-07-20h07m53s589

伊地アナ「あ、すごい暖かい!なんか、いい匂いがしますね。
何でしょうね?発酵したお酒のような?」
中村「アルコールの香りがしますよね
これがアルコールができているモロミになります。
アルコール度数は7%前後です」

vc-2017-03-07-20h08m02s400 vc-2017-03-07-20h08m26s546 vc-2017-03-07-20h08m37s783

伊地アナ「これがウイスキーの元になるんですか?」
中村「そうです。これがウイスキーの元になります!」

vc-2017-03-07-20h09m52s017 vc-2017-03-07-20h09m57s353

「次に、ウイスキーを熟成させる貯蔵庫を見せてもらうことに」

vc-2017-03-07-20h11m24s577

vc-2017-03-07-20h12m07s197

伊地アナ「あー、すご〜い!たくさんの樽があります!
なんですか、ここは!え〜っ!
ちょっとなんか、夢の中の世界のような…
この古いのは、蒸留機ですか?」
中村「ええ。これは軽井沢蒸留所にあった蒸留機を
ここに持ってきて展示をしているんです」
伊地アナ「あくまでもオブジェということですね。
雰囲気ありますね〜!」

vc-2017-03-07-20h12m17s515 vc-2017-03-07-20h12m24s694

「実は、ニッポンのウイスキーは世界的に評価が高く、
長野県軽井沢の蒸留所で造られたものが、
2001年に初めて国際品評会で金賞を取るなど、
その草分け的な存在となりました。
今は閉鎖された、この蒸留所の設備を買い取った中村さんが
静岡でのウイスキー造りに一部を利用し、また展示することで
世界のウイスキーファンからも注目を集めているんです」
(※実際の所在地は、長野県御代田町)

vc-2017-03-07-20h12m32s100 vc-2017-03-07-20h12m38s027 vc-2017-03-07-20h12m51s558 vc-2017-03-07-20h12m56s444 vc-2017-03-07-20h13m01s795 vc-2017-03-07-20h13m05s503 vc-2017-03-07-20h13m10s416

「この蒸留機はなんと60年前から使われていた大変貴重なもの」

vc-2017-03-07-20h13m20s288 vc-2017-03-07-20h13m29s059

「そんな中村さんが、
このオクシズでウイスキーを造りたいと
思ったのには理由があったんです」

vc-2017-03-07-20h13m37s370 vc-2017-03-07-20h13m42s547 vc-2017-03-07-20h13m48s378 vc-2017-03-07-20h13m58s683 vc-2017-03-07-20h14m04s983 vc-2017-03-07-20h14m10s948 vc-2017-03-07-20h14m54s621

中村「そして周りの豊かな自然、綺麗な空気。
ウイスキーを熟成させるということは、
樽自体が周りの空気を呼吸するんですね。
いかに綺麗な環境であるか、
それが非常に大事だったというのがあります」

vc-2017-03-07-20h15m04s442

「この蒸留所で初めて造ったウイスキーは60樽。
去年12月に予約の受付をしたところ、大きな反響がありました」
(※実際には、撮影時点までに製造したウイスキーが60樽です。
昨年受付した樽の予約分とは異なります)

vc-2017-03-07-20h15m19s153 vc-2017-03-07-20h15m29s621 vc-2017-03-07-20h15m39s154

伊地アナ「そんなに買いたいという人がいる??」
中村「いらっしゃるんですね」

vc-2017-03-07-20h15m42s107

「その販売方法は特徴的です。
ひと樽丸ごとの所有者になれるオーナー制になっているんです。
樽の大きさによって違いますが、小さい物ならおよそ30万円から
100万円というお値段!
150以上の予約が入ったというんですね。」

vc-2017-03-07-20h15m49s143 vc-2017-03-07-20h15m53s988 vc-2017-03-07-20h15m59s309 vc-2017-03-07-20h16m05s920 vc-2017-03-07-20h16m16s926 vc-2017-03-07-20h16m26s831

「こちらは蒸留所のテイスティングルーム。
蒸留したての原酒は無色透明だって言ってました。
樽の中に入れて熟成することで
ウイスキー独特の琥珀色に変わっていくんです。
スコットランドでは3年間熟成して、
初めて『ウイスキー』と呼ばれる飲み物になるんです」

vc-2017-03-07-20h16m38s778 vc-2017-03-07-20h16m57s534

(※画像の5年物は、弊社が輸入しているスコッチウイスキーです)

vc-2017-03-07-20h17m04s579 vc-2017-03-07-20h17m37s523 vc-2017-03-07-20h17m43s229

伊地アナ「たしかに、アルコール強いという感じがするんですけど
それ以外にフルーツのような爽やかな香りがするんですよね」

vc-2017-03-07-20h18m01s716 vc-2017-03-07-20h18m15s669

伊地アナ「お〜!つよいっ!!」

vc-2017-03-07-20h19m22s442

伊地アナ「たしかにアルコール度数が強くて、
一回はカーッと流れていくんですけれど、
その後にフワーと口の中に、本当にいい麦の味が広がります。
コレ、美味しい……蒸留したてって、美味しいんですね!」
中村「ええ、意外と美味しいんですよ(笑)」

vc-2017-03-07-20h19m33s229

「中村さんは、ウイスキーの品質はもちろんなんですが
ウイスキーの蒸留所ならではの、モノ造りの現場を
多くの人に見て貰うことで、地域の観光資源になると感じています」

vc-2017-03-07-20h19m46s159 vc-2017-03-07-20h19m55s766 vc-2017-03-07-20h20m03s051 vc-2017-03-07-20h20m12s085

中村「私自身、世界中の蒸留所を見て回っているわけですけれども
同じようにしてウイスキーを飲んだ方が『この場所に来たい!』と
日本全国の方はもちろん、
世界中の方がオクシズに来ていただけるようになる。
私はそう信じています」

vc-2017-03-07-20h20m39s011 vc-2017-03-07-20h21m19s362 vc-2017-03-07-20h21m25s151

「今年の夏頃から見学者の受入を予定している静岡蒸溜所。
もしかすると世界中から多くの見学者が
オクシズの山あいにやってくるかもしれない、と
近所の農産物加工所の人たちも大きな期待を寄せているんです。」

vc-2017-03-07-20h21m33s747 vc-2017-03-07-20h22m24s805 vc-2017-03-07-20h22m40s027 vc-2017-03-07-20h22m54s616 vc-2017-03-07-20h23m06s054 vc-2017-03-07-20h23m12s660 vc-2017-03-07-20h23m18s019 vc-2017-03-07-20h23m28s225 vc-2017-03-07-20h23m45s890

安本さん「私たちも、玉ゆらまんという地域の特産品をつくろうと、
いま、みんなでがんばっています」

vc-2017-03-07-20h24m05s058 vc-2017-03-07-20h24m12s183 vc-2017-03-07-20h24m24s997 vc-2017-03-07-20h24m32s322

「10倍どころでは、なさそうですよ!?
静岡市では、大きな集客が見込めるウイスキー蒸留所を
一大観光スポットにしたいと意気込んでいるんです」

vc-2017-03-07-20h24m36s982 vc-2017-03-07-20h24m44s204 vc-2017-03-07-20h25m17s959 vc-2017-03-07-20h25m27s663 vc-2017-03-07-20h25m32s335 vc-2017-03-07-20h25m37s015 vc-2017-03-07-20h25m44s927 vc-2017-03-07-20h25m52s626 vc-2017-03-07-20h26m12s645

「大きな期待がかかる静岡初の地ビールならぬ、地ウイスキー。
中村さんの夢は、さらに大きく広がります」

vc-2017-03-07-20h26m37s196 vc-2017-03-07-20h26m54s830 vc-2017-03-07-20h26m58s221 vc-2017-03-07-20h27m03s506 vc-2017-03-07-20h27m08s273 vc-2017-03-07-20h27m12s586 vc-2017-03-07-20h27m20s774 vc-2017-03-07-20h27m31s090

大沼アナ「中村さんのウイスキーへの情熱ってのはスゴイね!
だって、ほとんど独学でやった訳でしょう?」
伊地アナ「そうですね。特にウイスキーと言えば、スコットランド。
アメリカも有名ですけどね。そういった蒸留所を回って、
『これなら、自分でも始められるかもしれない!』
そう感じたんだそうです」
(※訂正※ 中村は、まだアメリカの蒸留所を訪問したことはありません)

vc-2017-03-07-20h28m08s252

森アナ「150樽完売したという樽のお酒は、いつ飲めるんですか?」
伊地アナ「あれは3年経つとウイスキーという飲み物になるわけです。
それで初めてウイスキーになったところで、じゃあ一本入れてみようかな、
といって飲むこともできるし、
それから、更に5年経ってもっと熟成したものを飲みたい。
ということで、樽の歴史とともに、流れの中で楽しめるという、
ちょっと変わった販売方法なんですよね」
森アナ「わずか3年後に飲むことができるんですね」
杉本アナ「だんだん成ってくる!成ってくる!!
みたいな気持ちも盛り上がってくる感じがします。
本当に目の付け所がすごくいいなあと思います。
それだけじゃなくて、実際にやれちゃうからスゴイですよね」
vc-2017-03-07-20h29m18s656

伊地アナ「借金もして、投資もするわけですが
いま日本のウイスキーが世界的にも注目を集めている理由というのが、
2000年代に入ってから世界の品評会の他、ウイスキーガイドの上位に
本場スコットランドの物を押しのけて、
続々と日本のウイスキーが入るようになってきているんです」
大沼アナ「ウイスキーといえば、普通スコッチだよね?違うんだ?」
伊地アナ「本場のバーでも『ニッポンのウイスキーはないのか?』と。
大メーカーの物はもちろん、個人のメーカーがつくるような物ですとか
あるいは軽井沢の蒸留所が賞を取ったというのが一躍有名になった。
テレビドラマも後押しして、国内外で引き合いが強まっている。
需要も伸びているんだそうです」
杉本アナ「日本人の技術力もスゴイんでしょうね」

vc-2017-03-07-20h32m07s619

森アナ「オクシズの自然の中に、この施設ができたことで、
より洗練された雰囲気というか、場所としても、
とても素敵な場所だなと思いますね」
杉本アナ「行ってみたいし、見てみたいですね。
ウイスキーといったら、ウイスキーボンボンくらいしか飲んだことないけど(笑)
でも、飲んでみたいし、見てみたいですよね」
伊地アナ「1000人ほどがいるという玉川地区ですが、見学ツアーができたらどうなるか、シミュレーションしてみようと思うんです」

vc-2017-03-07-20h33m38s491vc-2017-03-07-20h33m56s852

伊地アナ「1000人が住んでいる場所に、静岡市は3万人くらいと言ってましたけれども」
杉本アナ「中村さん、逆に大変な背負っちゃうような感じになるかもですね」
森アナ「バスツアーのコースとかになればいいですね!」
大沼アナ「新名所になるかもね」
伊地アナ「世界からも、ニッポンでクラフトウイスキーを
どんな製法でつくっているのか?と
海外の人が大挙してオクシズに見に来たりしたら、
どうなるんだろう?
今からワクワクしますけれども、
みなさんも注目したいただきたいと思います。
この夏には見学コースを整備していきたいと、
中村さんは話していました」

vc-2017-03-07-20h35m51s396

 

【メディア】毎日新聞朝刊 静岡版 2017年2月26日

毎日新聞朝刊 静岡版 2017年2月26日

ひと・しずおか

ぬくもり感じる蒸留所
ガイアフロー社長 中村 大航さん(48)

 静岡市中心部から車で北へ約40分。安倍川上流に人口約1000人の集落「玉川地区」(静岡市葵区)がある。ここに昨年、「ガイアフロー静岡蒸溜(じょうりゅう)所」というウイスキー蒸留所を完成させ、製造に乗り出した。

 ウイスキーに初めて触れたのは、東京都内の大学に進み、大人への一歩を踏み出したときだった。折しも、バブル経済の絶頂期を迎えつつあった1980年代末。連日のように開かれるパーティーに参加し、ウイスキーの持つ多様な味を知った。

 卒業後、サラリーマン生活を経て、31歳で祖父の代から続く精密部品メーカーを継いだ。必死に働き、火の車だった経営も立て直した。同時に、起業家精神に火が付き、「いかに安く作るか」だけではない付加価値のあるビジネスに挑戦したいと感じ始めた。

 転機は、2012年6月に訪れた。スコッチの産地として有名なスコットランド・アイラ島と隣のジュラ島へ蒸留所巡りの旅行に出かけ、9蒸留所を見学した。中でも、世界中にファンがいる「キルホーマン蒸留所」に衝撃を受けた。05年開設だけに最新鋭の設備を想像していたが、小さく、ローテクで古い機材ばかりだった。「こんな馬小屋みたいな場所で、あの味を作っているのか。自分にもできる」と直感した。

 すぐにウイスキーの製造・販売を前提に、洋酒の輸入卸業を始めた。だが、業界経験や人脈がなく、注文が一件も入らない日が続いた。「このままでは蒸留所ができる前に倒産する」。そんな折に、NHKの連続テレビ小説「マッサン」(14年9月~15年3月)が放送されてウイスキー人気が再燃。各地で品薄になるや、注文が急増した。「国産ウイスキー製造の夢を追うストーリーに重なる。自分のために放送してくれたと思った」と振り返る。

 15年に「玉川地区には水がきれいで豊かな自然がある」と蒸留所の建設に着手し、翌16年に完成した。建材は地元産ヒノキを使い、外壁も景観にあう茶色の木目調にした。観光客が木材の持つぬくもりを感じ、見るだけでも楽しくなってもらおうとの思いを込めた。

 今、「地域振興にも貢献したい」との思いが募り、かつての自分のように、異邦人が訪ねる魅力ある蒸留所を目指している。幸い、この地域はウイスキーとの相性も合う食材が豊富で、例えば、里芋を練り込んだ生地で切り干し大根を包んだまんじゅうがお薦めという。世界から「ウイスキーの静岡」と認知されるその日まで、“静岡のマッサン”は工夫を続ける。【井上知大】

■人物略歴
なかむら・たいこう
1969年旧清水市(現静岡市清水区)出身。社名の「ガイアフロー」は、再生可能エネルギー事業での起業を計画していた際につけた。地球を一つの生命体と考える「ガイア理論」が由来。「ガイア」はギリシャ神話の大地の女神。問い合わせはガイアフロー静岡蒸溜所(054・292・2555)。


ガイアフロー 静岡蒸溜所の完成式
県産ウイスキー 本格稼働

洋酒輸入販売・製造を手がけるガイアフローグループは25日、昨夏完成したウイスキー工場「ガイアフロー静岡蒸溜所」(静岡市葵区落合)の本格稼働を記念し、完成式を開催。関係者約60人が静岡産ウイスキーの発展を祈った。

 同工場は約2000平方メートルの敷地内に蒸留器3基が入る蒸留棟と貯蔵庫の計2棟。昨年7月に完成し、1基は10月末から稼働している。式では、田辺信宏市長ら出席者が神事を済ませ、テープカットをして完成を祝福した。

 同社の中村大航社長は「日本に類を見ない蒸留所になった。いつか、静岡のウイスキーが世界に名をとどろかせると信じている」とあいさつ。田辺市長は「蒸留所の完成、中村社長の投資を起爆剤として市の発展に生かさないといけない」と語った。【井上知大】

■写真
「ガイアフロー静岡蒸溜所」の完成式でテープカットする中村社長(左から2人目)と田辺市長(同3人目)ら=静岡市葵区で

Media-2017-2-26-毎日新聞-S

【メディア】中日新聞 しずおか版 2016年12月20日

2016年12月20日
中日新聞 しずおか版 朝刊

ウイスキー たるで販売
葵区の蒸留所 一般受注開始

静岡市葵区の中山間地で昨年七月にウイスキー蒸留所を開設した企業「ガイアフロー」(同区)は十九日、
今年製造したウイスキーのたる(カスク)所有権を販売する「静岡プライベートカスク2017」の一般受注を始
めた。
ガイアフローは葵区の玉川地区に蒸留所を建設し、今年九月から製造を手掛けている。九日には初めて造ったウイスキーがたる詰めされた。三年間熟成した後、二O二O年からの販売を目指す。
たる所有権は、三種類を販売。バレル(百八十リットル)が九十九万九千円。クォーター(百十リットル)が五十五万九千円、オクタブ(五十五リットル)が二十九万九千円。金額には保管料と保険料が含まれる。熟成後、好きなタイミングでボトル詰めして発送してもらうことができる。酒税、消費税、ボトル詰めにかかる諸費用、配送料は別途必要。
担当者によると、国内の蒸留所のたる販売は珍しい。会員向けの先行受注でも多くの受注があり、既にバレルが売り切れている。購入はインターネットの予約サイトから。問い合わせはガイアフロー = 電054(292)2555 = へ。
(垣見窓佳)

media-2017-12-20-%e4%b8%ad%e6%97%a5%e6%96%b0%e8%81%9e

【メディア】静岡新聞 朝刊 経済面 2016年12月17日

2016年12月17日

静岡新聞 朝刊 経済面

静岡のウイスキー蒸留所
樽詰め原酒にオーナー制
19日から販売開始

静岡市の中山間地でウイスキー製造を始めたガイアフローディティリング(中村大航 社長)は19日から、蒸留したウイスキーを樽(たる)単位で販売するサービスを展開する。樽詰めをした原酒のオーナーを決め、豊かな自然に育まれながらウイスキーが熟成を深める過程を楽しんでもらう狙いだ。 同社は葵区落合の市有地に「静岡蒸留所」 を新築した。9月にウイスキー製造免許を取得して製造を開始し、 12月9日には初の樽詰めを行った。 サービスの名称は 「プライベートカスク販売」。2017年10月以降に蒸留したウイスキー原酒を、内容量が異なる3種類(180リットル、110リットル、55リットルのカシ樽に詰めた状態で売り出す。購入者は樽詰めの日から3年をすぎれば、決められた貯蔵期間内の好きなタイミングで瓶詰めをして持ち出せる。瓶詰めを複数回に分ければ、異なる味わいを楽しめる。蒸留所を訪れ、樽から少量を取り出して試飲することもできる。 申し込み価格(保管料·保険料含む)は29万9千 99万9千円と高額だが、会員向けの先行予約では酒販店やバーテンダー、ウイスキー愛好者から想定以上の申し込みがあった。19日からは対象を一般に広げる。 国内ではウイスキーを樽で買える機会は少ないという。中村社長は「ウイスキーは樽の材質や大きさ、貯蔵期間などの影響を受けて味わいを変えていく。 熟成の進み具合を自身で見極めながら瓶詰めしたウイスキーは特別な品になる」と話す。

image

 

1 / 1012345...10...最後 »