【メディア】静岡新聞 2022年5月20日 [大麦 黄金色に熟す]

静岡県産大麦が、今年も収穫期を迎えました! この様子を静岡新聞にご紹介いただきました。

今年の収量は25トンを見込んでいるとのこと。オール静岡産ウイスキーの仕込みが増えそうです!

大麦 黄金色に熟す ウイスキー用、焼津で収穫期
2022.5.20

麦の穂が熟し収穫期となる季節「麦秋(ばくしゅう)」を迎え、焼津市内では長いひげを伸ばし黄金色に輝く穂が、初夏の澄んだ青空と美しいコントラストを見せている。
同市利右衛門の畑では19日、生産者の小畑幸治さん(66)ら3人がコンバインを使い、二条大麦「ニューサチホゴールデン」の収穫に汗を流した。「最近は雨が続き、作業が滞っていた。この畑は実の付きも良く品質も期待できる」と小畑さん。収穫作業は天候を見ながら来週中頃まで行い、25トンほどの収量を見込んでいるという。
収穫した大麦は、静岡市葵区のウイスキー製造会社「ガイアフローディスティリング」に出荷され、県内産ウイスキーとして加工される。

収穫後、製麦(モルティング)の工程に入ります。モルトとなった静岡大麦たちは、今年の秋〜年末にかけて、蒸溜所に届けられ、仕込みが始まります。

記事全文はこちらからご覧いただけます。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1068800.html

昨年のオール静岡ウイスキーの製造についてはこちら
https://www.gaiaflow.co.jp/blog/shizuoka-distillery/13705

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