「ブレンデッドＭ」、日比谷「LEXUS MEETS…」のハウスウイスキーに！

ブレンデッドＭは「MEET（出会い）」のＭ。そのコンセプトを体現するような運命的な出会いが、ガイアフロー静岡蒸溜所では続いています。
その出会いの新たな扉が、またひとつ開かれました。先月リニューアルオープンしたミッドタウン日比谷内の「LEXUS  MEETS…」にて、ハウスウイスキーにご起用いただくことになったのです！

「LEXUS  MEETS…」

「LEXUS  MEETS…」は、トヨタ自動車株式会社が東京 ミッドタウン日比谷内にて展開するカフェラウンジです。2024年4月18日 (木)、会長の豊田章男氏の想いの詰まったスペースとして「クルマが走り、見つめてきた『道』」をモチーフとし、リニューアルオープンしました。

広い店内にはソファ席とテーブル席がゆったりと配置され、『道』とその先に繋がる世界を意識したアート作品、各地域の多様な風土やモノづくりをテーマとして日本各地で生産されている車両パーツを使ったオブジェが展示されています。

シグネチャーメニューとなる和スイーツ​のほか、ランチメニューやおつまみ、レーシング・ドライバー小林可夢偉氏が監修したコーヒーや豊田氏が日頃から愛飲する季節のフルーツを使ったこだわりのドリンクなど、この場所ならではの美味しさをお楽しみいただけます。

「ブレンデッドＭ」でつながる、想いと絆

「ブレンデッドＭ」は、ガイアフロー初めてのブレンデッドウイスキーとして2022年2月に誕生しました。静岡蒸溜所のモルトウイスキー原酒と、海外産のモルトウイスキー、グレーンウイスキーをブレンドし、静岡と世界のウイスキーの出会いを意味する「MEET」のＭを商品名に冠しています。

バーや自宅で愉しむだけでなく、アウトドアやスポーツ観戦などさまざまなライフスタイルに寄り添うウイスキーをコンセプトに開発されました。

そしてこの「ブレンデッドＭ」から始まるご縁の最初のきっかけは、2022年10月にハイアットブランドとしてオープンした富士スピードウェイホテルでした。こちらでは、「静岡のテロワールを感じさせるウイスキー」として、オリジナルラベルの「ブレンデッドＭ」が誕生したのです。
現在でもホテル内バーやレストラン、客室内のミニバーのボトルとして、宿泊される方だけでなく、お食事を愉しみに訪れる方、さらに富士スピードウェイを訪れる方々に親しんでいただいています。

そしてこのホテルが、豊田氏と「ブレンデッドＭ」との「MEET（出会い）」の場となリました。
富士スピードウェイをホームサーキットとする「ルーキーレーシング」オーナーでもある豊田氏は、「モリゾウ」を名乗るレーシングドライバーでもあります。ドライビングの後の休息に、ここで「ブレンデッドM」を飲まれた豊田氏は、「このＭはモリゾウのＭだな」と大変気に入ってくださいました。

以来、日頃よりご愛飲されるようになり、本年3 月には「ルーキーレーシング」オリジナルラベルも数量限定でリリース。プライベートで静岡蒸溜所の見学をされた際には、クルマとウイスキーのモノづくりについて、さらに深く共感されています。

そして「LEXUS  MEETS…」のリニューアルにあたり、豊田氏のお気に入りのウイスキーとして「ブレンデッドＭ」をハウスウイスキーにご採用いただくこととなったのです。

都会のオアシスのようなラウンジでのくつろぎの一杯としてだけでなく、ティータイムに和スイーツとのペアリングもお勧めです。「LEXUS  MEETS…」で「ブレンデッドＭ」とともに、好奇心を刺激する新たな『道』や「旅」との出会いをお楽しみください。

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