春はすぐそこ♪陽気に楽しめる3月新商品のお知らせ

こんにちは、担当Mです。

もう3月ですね!ここ数日は気温の高い日も増え、会社への道中、ピンクや白の小さなお花を見かけます。

春が、もうすぐそこまでやってきているのですね!

本日は、陽気な気持ちをお手伝いしてくれるような新商品をご紹介いたします♪

<BLACKADDER>
今月は注目の2アイテムが登場!
BA_BS_V2_3rd_1
ブラックアダー ブラックスネーク ヴァットNo.2 サードヴェノム 59.8%
BLACKADDER BLACK SNAKE VAT No.2 THIRD VENOM 59.8%

人気のブラックスネークから、新作が発表されました。
レッドスネークと同一蒸溜所ながらも、全く違う表情を見せるブラックスネーク。
シェリー樽でフィニッシュをかけ、樽の2/3だけボトリングし、残りの1/3に同じ蒸溜所のモルトを継ぎ足してまた熟成させるという、一風変わった熟成方法をとる商品です。
今回は2番目のシェリー樽、オロロソシェリー樽の3回目のボトリングです。
シェリー樽由来の味わいが程よく馴染み、幅広い方にお勧めできるウイスキーです。
樽違いのオロロソシェリー樽でフィニッシュしたブラックスネークは、先日行われたウイスキーラバーズ名古屋にて記念ボトルとして発売され、おかげさまで完売となりました。
こちらのヴァット2も、ぜひどうぞ。

BA_ST_Bunnahabhain_#5757_1
ブラックアダー ステートメント ロウカスク ブナハーブン26年 44.7%
BLACKADDER STATEMENT NO.25 RAW CASK BUNNAHABHAIN 1989 26yo Cask ref:5757 44.7%

特別なウイスキーに捧げられる「STATEMENT」の称号。
80年代ヴィンテージ、26年の長期熟成もののブナハーブンです。
年々希少になる80年代もの、特にアイラとなればリリースが少ないのが現状です。
ブラックアダーでは、1月のカリラに引き続き3月もステートメントでアイラをリリースすることになりました!
ロビン氏が厳選した、80年代ならではの味わいをぜひこの機会に。

<ASTA MORRIS>
東海道五十三次シリーズ、第13弾!戸塚在住の方、お待たせしました!
AM_Aultmore_#AM060_1
アスタモリス オルトモア 「戸塚」 10年 46%
Asta Morris for Gaiaflow Aultmore “Totsuka” 10yo 2006/2016 46%

3ヶ月連続リリースの、東海道五十三次シリーズ。
1月のグレンゴイン、2月のグレントファースに続いてリリースされるのは、なんとオルトモア!
派手さはないものの、じっくりと楽しめるスペイサイドらしい珠玉の逸品。
特にこの樽は、華やかなシトラスとバニラの中にワクシーさがアクセントになった、アスタモリスのバート氏ならではのバランスの良い味わいになっています。

香り:シトラスに続いてバニラがたっぷりと香り、ワックスも感じる。奥には芳醇なフルーツの香りが感じられる。
味わい:スパイシーでややクリーミーな味わい。シトラスがしっかりと感じられ、バニラ、とても程よくワクシーさがあり、その後やってくるフルーティーさがより引き立ち、快い。キャンディっぽさも。
余韻:複雑さも含む、気持ちの良い余韻が長く続く。フルーティーさがもたらす心地良さが秀逸。

 

※現在は品切れの状態で公開しております。

3月16日(木)午前10時より発売となります。

今春期待度NO.1!? 2月新商品発売!

こんにちは、担当Mです。

あっという間に1月が終わってしまい、2月ですね。

2月と言えば・・・バレンタイン!

先日、ラッピングを「バレンタイン用です♪」とメッセージを添えてご注文頂きました。

喜んで頂けるよう、担当Sが心を込めてお包みいたしました!

用途を備考欄にご記入頂ければ、出来る限りご要望に添った包装をいたしますので、ぜひご利用くださいませ★

さて、本日は今月2月16日(木)午前10時より発売となる商品のお知らせです。


今春期待度NO.1!? 2月新商品発売!


<ASTA MORRIS>
まずは、ベルギーのボトラーであるアスタモリスから、東海道五十三次シリーズ期待の新作が発表されます!

AM_Glentauchers_#AM065_1アスタモリス グレントファース 「坂之下」 19年
Asta Morris for Gaiaflow Glentauchers “Sakanoshita” 19yo 1996/2016 48%

日本へ、そしてガイアフローへ初めてアスタモリスがやってきたのは、約3年前、2013年の終わり頃のことでした。その当時アスタモリスというブランド自体、ヨーロッパでは知られていたものの、日本での知名度はまだまだ。お世辞にも有名ブランドとは言えませんでした。

この時、日本初上陸となった、アスタモリスのボトルはグレントファース21年(完売)。ラベルに浮世絵の富嶽三十六景を使用しており、現在では東海道五十三次シリーズ第0段と呼ばれています。このグレントファース21年は、アスタモリスらしい時間をかけて広がる味わいの豊かさが見事で、徐々に広がった東海道五十三次シリースの人気も手伝って、いまやレジェンド級!!?

そして今回、正式にシリーズの1本として再び登場いたしました!
バート氏が選び抜いた今回のグレントファースとは、一体!?

香り:バナナやマンゴーのようなトロピカルフルーツが詰まったフルーツバスケット、バランスが良く素晴らしい香り、少しミネラル、バニラを感じ、かすかにホワイトペッパーが香る。
味わい:スパイシーでややクリーミー。さまざまなフルーツの味わい。バナナ、そしてたっぷりとしたシトラスが押し寄せてくる。その中からバニラの味わいが立ち上り、馴染むように溶け合っていく。
余韻:非常に長く続き、複雑に絡み合う。エレガントさが際立つ余韻。

 

<AMRUT>
インドのウイスキーアムルットからは、限定でダブルカスクがリリースされます!

AR_Doubleask_#3451#3802_1アムルット シングルモルト ダブルカスク
AMRUT SINGLE MALT WHISKY DOUBLE CASK Cask No.3451/3802 46%

バーボンカスクとシェリーカスク、2つの樽をヴァッティングさせたダブルカスクです。
2009年6月樽詰めのバーボンカスク7年ものと、2010年5月樽詰めのペドロヒメネスシェリーカスク6年ものを合わせたアンピーテッドです。

アムルットの特徴は、なんといっても気候による熟成の早さ。
スコットランドでのエンジェルズシェアが年間平均2%であるのに対し、インドではなんと10〜16%。通常の製品は、4〜5年で熟成のピークを迎えます。しかし、こちらのダブルカスクは、さらに熟成を重ね、熟成に耐えた樽を選び抜いてヴァッティングした貴重なもの。
年数にするとちょっとの差ですが、熟成感がありつつ面白い、新しいアムルットの魅力が光っています。

また、モルトマニアックス2016プレミアムカテゴリーでも、シルバーメダルを獲得!
期待度はかなり高いですね♪

☆Point☆
Malt Maniacs Award 2016 Premium Category Silver Medal 受賞

 

<BLACKADDER>
ブラックアダーからは、注目の3アイテムが登場です。BA_Amrut_#BA24-2016_1ブラックアダー ロウカスク アムルット バーボンカスク
BLACKADDER RAW CASK AMRUT BOURBON CASK Cask ref:BA24-2016 61.4%

インディアン・ウイスキーのアムルットが、ブラックアダーからもリリースされます。
アムルットのシングルモルトウイスキーの生産は、2004年から始まり、2010年にはアムルット・フュージョンがジム・マーレイ氏のウイスキーバイブルにて、100点満点中97点という高得点を獲得しています。

しかし、それに先駆けこのアムルット蒸溜所に注目していたのが、ブラックアダー!!!
2008年にブラックアダーは、アムルットをすでにボトリングしリリースしており、モルトマニアックスの最高賞である「ノンプルスウルトラ賞」を獲得していたのです!

今回、ブラックアダーのロビン氏が選んだのは、バーボンカスクのアムルット。先月リリースされたラムカスクフィニッシュのアムルット(BLACKADDER RAW CASK AMRUT RUM CASK FINISH Cask ref:BA25-2016 61.2%)とは、打って変わってスタンダードなバーボンカスクでの熟成です。
スコッチモルトには出せない味わいと、ブラックアダーの認めるパンチの強さ、このコラボレーションは絶対に見逃せません!
こちらも、モルトマニアックスでブロンズメダルを獲得しています。

☆Point☆
Malt Maniacs Award 2016 Premium Category Bronze Medal 受賞

 

BA_RC_RedSnake_#Redneck09_1ブラックアダー ロウカスク レッドスネーク09 スパイシー
BLACKADDER RAW CASK RED SNAKE Cask ref:Redneck 09 SPICY 57.9%

レッドスネークは、人気のブラックスネークと同じ蒸溜所のモルトを使用しており、基本的にバーボン樽のみで熟成されるシングルモルト・シングルカスクです。

初めてボトルに「スパイシー」の名が冠された、今回のレッドスネーク09!
この樽を選んだロビン氏によると、今までのレッドスネークに比べ、スパイシーな味わいがより強く感じられる素晴らしいカスクであったことから、特別にラベルにもスパイシーの刻印をしたとのこと。
確かに、ラベルの赤い蛇の横の赤い丸の中にしっかりと書いてありますね♪

シングルカスクならではの、熟成の妙が感じられる1本です!

 

BA_DOTI_#DI2015-7_1ブラックアダー ア・ドロップ・オブ・ジ・アイリッシュ 8年
BLACKADDER  A DROP OF THE IRISH 8yo Cask ref:2015-7 46%

こちらのアイリッシュは、以前発売された、アイリッシュ BLACKADDER A DROP OF THE IRISH Cask ref:DI7/2015 46% をさらに熟成させた8年もの。
ブラックアダー=ウイスキーなのはもちろんですが、実はアイリッシュやラムなどもボトリングしているんです♪
アイリッシュらしい軽やかな麦芽の甘さと深い香りをお愉しみいただける、この A DROP OF THE IRISHシリーズ。じわじわと人気の広がりを見せています!

 

ラベルも一新され、アイルランドのカラーであるグリーンがより映えるボトルになりました。

アイリッシュ好きにはもちろん、度数も抑えてありますので、幅広い方にオススメのアイテムです。

 

※現在は品切れの状態で公開しております。

2月16日(木)午前10時より発売となります。

ご注文、お待ちしております♪

アスタモリス東海道五十三次シリーズ14弾発売!

こんにちは、担当Mです。

Whisk(e)y Lovers Nagoyaはいかがでしたか?

名古屋らしいおつまみがあったとか!?今までにない発想で楽しめたのではないでしょうか♪

本日は、24日に発売となるアスタモリスをご紹介します。


アスタモリス東海道五十三次シリーズ14弾発売!


AM_Glengoyne_#AM066_1
アスタモリス グレンゴイン「土山」 9年 2007/2016 48%
Asta Morris for Gaiaflow Glengoyne “Tsuchiyama” 9yo 2007/2016 48%

東海道五十三次シリーズ第14弾は、49番目の宿場となる「土山」、現在の滋賀県甲賀市になります。

気になる中身は、2007年より9年間バーボン樽で熟成されたグレンゴイン。

フルーティーと一言で言うのが惜しいほど、香る度に、味わう度に、様々なフルーツが見え隠れして、とても長く楽しむことができます。

非常に上品な味わいと、じんわりと続く余韻にうっとり・・・。

ちょっと気持ちが上がらないな、という夜に、何も考えずに飲んで頂きたい一本。

きっと、多くのフルーツが癒してくれることと思います♪

※発売前は品切れの状態で公開しております。

 

24日午前10時より発売となります。

ご注文、お待ちしております♪

ウイスキーの美味しい季節到来!3ブランドより11アイテム新発売!

こんにちは、担当Mです。

来週11月14日(火)午前10時より、新商品が発売となります。

今回はブラックアダー、アスタモリス、新登場のミュアヘッズの3ブランドより11アイテム発売という、大変豪華なラインナップとなっております!!

また、11月20日(日)に開催されるWHISKY FESTIVAL2016にも新商品とともに出展いたしますので、そちらでもお試しいただけます☆

・・・が、レッドスネークとドロップオブジアイリッシュは入荷本数がわずかとなっております>< お早めのご注文をオススメいたします。


ウイスキーの美味しい季節到来!3ブランドより11アイテム新発売!


Print★商品一覧(WHISKY PORTの商品ページにリンクしています)

BLACKADDER BLACK SNAKE VAT No.6 SECOND VENOM 59.3%
BLACKADDER RED SNAKE RAW CASK Cask ref:Redneck RC05 61%
BLACKADDER RED SNAKE Cask ref:Redneck 55/03 55%
BLACKADDER A DROP OF THE IRISH Cask ref:DI7/2015 46%
BLACKADDER THE LEGENDARY Cask ref:LTB2016-01 Sherry Cask Finish 46%
BLACKADDER PEAT REEK Cask ref:PR2016-3 46%
BLACKADDER RAW CASK BRUICHLADDICH Cask No.19 2004 12yo 63.5%
BLACKADDER STATEMENT NO.11 RAW CASK GLEN ESK 1989 30yo Cask ref:4929 54.4%
Asta Morris for Gaiaflow Cambus “Minakuchi” 24yo 1991/2016 50%
Asta Morris The Soul Gin Batch 3 46%
Muirhead’s Silver Seal 16yo 40%

各アイテムについて、以下で順番に紹介していきますね。


まずは、ブラックスネークとレッドスネーク!
同じ蒸溜所のモルトを使用した兄弟シリーズが同時発売!
ブラックスネークは、バーボン樽で熟成したシングルモルトを、シェリー樽でフィニッシュをかけ、樽の2/3だけボトリングしてできるウイスキー。
今回は6番目のシェリー樽、ペドロヒメネス樽の2回目のボトリングです。

これに対しレッドスネークは、バーボン樽だけで熟成させているため、蒸溜所の個性をよりはっきりと感じる1本です。
カスクストレングスのRC05、55%の55/03、どちらもシングルカスクとなっていますので、それぞれの味わいの違いも楽しめます。

ba_bs_v6_2nd_1

ブラックアダー ブラックスネーク ヴァットNo.6 セカンドヴェノム
BLACKADDER BLACK SNAKE VAT No.6 SECOND VENOM 59.3%

香り:セミドライのアプリコットやイチジク、ベリー系の香り。わずかなウッディさとフルーティさが混ざり合い紫芋のような香りも。全体的に軽く、フレッシュさとぱきっとしたウッディさ。時間を置くと、黒糖やみりん、シェリーっぽさが顔を出す。味わい:わずかにタンニン、フルーツシロップのような甘み。スパイシーさが舌を刺激し、レモンキャンディ、収れん味もあるが、クリーミーさも…ウッディさが見え隠れし、様々な味わいを感じることができる。
余韻:柔らかい穀物の甘さと、グラッシーなニュアンスがあとを引く。

ba_rc_redsnake_rc05_1ブラックアダー レッドスネーク ロウカスク RC05
BLACKADDER RED SNAKE RAW CASK Cask ref:Redneck RC05 61%

香り:ツンとくる溶剤、スモモの甘酸っぱい香り。木の幹や栗、焦がした砂糖。ドライパイン。
味わい:バレルっぽい渋みが、スモモのコンポートのような濃厚な甘みに変わり、またほろ苦さに変化する。軽めのボディだが、スパイシーさもあり幅のある味わい。ローストを感じるウッディネス。
余韻:ドライだが、カラメルのような苦みのある甘さが舌にじっとりと残る長い余韻。

ba_redsnake_5503_1ブラックアダー レッドスネーク 55/03
BLACKADDER RED SNAKE Cask ref:Redneck 55/03 55%

香り:プラスチック感のあるツンとした甘さ。レモンキャンディ、麦の甘み。洋梨、ほのかにメンソール。熟成庫に居るかのような、少し砂っぽいような樽の香り。ナスの青臭さ。
味わい:子供向けのチョコレート菓子のような人工的な舌に絡む甘さ。熟したバナナ、バニラ、ナッティな甘み。唐辛子のようなチリチリと舌にしみるスパイシーさ。加水すると蜂蜜のような味わいを強く感じる。
余韻:甘さが去った後にはほろ苦さ、わずかに青臭い香りがして、次第にレモンキャンディのような爽やかな甘さに変わり、長く続いていく。


ブラックアダーといえば、何と言ってもカスクストレングスのロウカスクシリーズ。
樽そのままの状態をボトルの中でも感じてもらおうというポリシーのもとボトリングされるこのシリーズは、樽の中の木片も一緒にボトリングされており、力強い味わいが魅力です。
今月も、アイラ島からブルイックラディが登場です。今回は2004年蒸溜の12年ものになります。

ba_rc_bruichladdich_19_1ブラックアダー ロウカスク ブルイックラディ
BLACKADDER RAW CASK BRUICHLADDICH Cask No.19 2004 12yo 63.5%

香り:大豆のようなナッティさで、赤みそを思わせる酵母を感じる。干菓子のようなやや香ばしい甘みのある香り。そのなかにキラリと光るフルーティーさが一差し。
味わい:ピーティさ、ローストアーモンドのようなほろ苦い香ばしい味わい。甘めのバーベキューソースのような、フルーツとスパイシーさが混在し、舌をピリッと刺激する。
余韻:ドライ。参照の痺れる刺激と塩辛さが舌に残り、香ばしいほろ苦さに変わる。


今月は幅広いお客様に楽しんでいただける、度数を46%に抑えたアイテムもご用意いたしました。

じわじわと人気が広がる、ブラックアダーのアイリッシュ。
シェリー樽フィニッシュの味わいを楽しむ、レジェンダリー。
爆発するようなスモーキーさでピートフリークを虜にするピートリーク。
度数を抑えているので飲みやすく、それでいてはっきりと感じられるブラックアダーらしい味わいの力強さをお楽しみください。

ba_doti_di72015_1ブラックアダー ア・ドロップ・オブ・ジ・アイリッシュ
BLACKADDER A DROP OF THE IRISH Cask ref:DI7/2015 46%

香り:柑橘類の皮、上白糖、レモンの砂糖漬け、油分。たっぷりと蜜の入ったみずみずしい青リンゴのようなフレッシュな香り。時間経過でゆったりとした甘さと潮の香りへ。加水をすると、青リンゴの香りが強く感じられる。
味わい:軽めのボディで、きんかんのわずかな渋さ。昆布出汁のエグみと旨味。時間経過でリンゴのようなさわやかな味わいも。加水をすると蜂蜜のようなさっぱりとした味わい。
余韻:じんわりと舌にしずむ渋さの後、スッキリとした柑橘。潮も徐々に現れる。全体的にややグラッシーで、スピリッティなドライさが引き締めてくれる。

 

ba_legendary_ltb2016-01_1ブラックアダー ザ レジェンダリー シェリーカスクフィニッシュ
BLACKADDER THE LEGENDARY Cask ref:LTB2016-01 Sherry Cask Finish 46%

香り:ドライフルーツのサンザシ、イチゴジャムのようなベリー系の甘い香り。ワインカスクのようなタンニンを伴い、カステラ、わずかにカスタードとミント。おだやかではあるが多彩で、時間をおくと梅ジャムのような甘酸っぱい香りに。
味わい:紅茶のキャンディのような、ゆったりとしたタンニンを感じる甘み。ウッディさ、出汁のような旨味。
余韻:タルトタタンのリンゴのような甘い味わいが広がる。すいすい系シェリー。

ba_peatreek_pr2016-3_1
ブラックアダー ピートリーク
BLACKADDER PEAT REEK Cask ref:PR2016-3 46%

香り:クリーミーな甘さを伴った炭。わずかに青海苔。ゆずの皮や、グレープフルーツのワタのような酸味と渋みのある香り。コンテンツは少なめだが、ガッチリとした香り。
味わい:チリチリとした舌触り。まろやかな甘さとスモーキーさ。油分も。
余韻:スモークベーコンの皮、鰹節がじんわりとやってくる。


特別なウイスキーに捧げられる「STATEMENT」の称号。
ブラックアダーのエクスクルーシブラインであるステートメントに、新たなアイテムが入荷いたしました。
1985年に閉鎖された幻のグレンエスク蒸溜所。
閉鎖直前の1983年蒸溜の30年ものです。
シェリー樽のしっかりとした味わいは、まさに筆舌に尽くしがたい、ステートメントの名にふさわしい1本です。ba_st_glenesk_4929_1ブラックアダー ステートメント グレンエスク
BLACKADDER STATEMENT NO.11 RAW CASK GLEN ESK 1989 30yo Cask ref:4929 54.4%


ベルギーのボトラー、アスタモリスからは待望の2種類。
東海道五十三次シリーズに、ついにグレーンが登場しました!
1993年に閉鎖されたカンバス蒸溜所の、希少なグレーンです。

そして、いよいよソウルジンもBatch3が登場です。
アスタモリスのバート氏がつくりあげた、日本限定発売の最上級グレードのプレミアムジン。
使用するボタニカルは、ソウルジンのシリーズを通して同じなのですが、配合を変えることで毎回新たな魅力を生み出しています。

am_cumbus_am046_1アスタモリス カンバス「水口」
Asta Morris for Gaiaflow Cambus “Minakuchi” 24yo 1991/2016 50%

香り:実に鮮やかなシングルグレーンらしい香り。シトラスがたっぷりと香り、多量のバニラ、麦の香りがわずかに香る。
味わい:スパイシーでクリーミー、グレイニー。オレンジのような柑橘の香りのなかにわずかにバニラを感じ、長熟らしいすっきりとした味わい。
余韻:香りや味わいからは感じられなかった複雑さが現れ、長く続いていく。じっくりと時間をかけて、味わいの変化を楽しめる一本です。

am_soulgin_3アスタモリス ザ ソウルジン バッチ3
Asta Morris The Soul Gin Batch 3 46%

ソウル・ジンは、とても複雑でフルーティーなジンです。柑橘系の味わいと、とても相性が良く、グレープフルーツ、レモン、オレンジなどのピール、柑橘系のビターズ、柑橘系のトニックウォーターなど、それぞれ違う表情を見せてくれます。レモンピールはより苦みを増し、グレープフルーツピールはよりまろやかに、よりフルーティーにしてくれます。
ぜひ、オリジナルの、またお気に入りのペアリングを見つけて楽しんでください。
ボタニカル:モルト、ジュニパー、コリアンダー、タンジェリン、ラベンダー、ココア、フェネル、ホップ


ミュアヘッズは、フランスのピカール社が所有するスコットランドの蒸溜所でつくられたウイスキーです。
日本では、かつてブレンデッドのブルーシールが流通していましたが、このたびそのシングルモルトであるシルバーシールを弊社で発売することが決定しました!
16年ものならではの味わいと、お買い求めやすい価格が魅力のハイランドウイスキーです。


mh_silverseal_16yo_1
ミュアヘッズ シルバーシール
Muirhead’s Silver Seal 16yo 40%

香り:ドライフルーツや、チョコレート、ハーブが強く感じられ、リッチで薫り高い。
味わい:砂糖のような甘さ、非常に滑らかで丸い口当たり。トフィー大麦の甘みの中に、スモーキーさとピーティさがわずかに感じられる。
余韻:やや長めの余韻。

 

※現在は品切れの状態で公開しております。

11月14日(月)午前10時より発売となります。

ご注文、お待ちしております♪

【メディア】アスタモリス代表バート氏のインタビューがウイスキー通信に掲載されました

2016年4月25日 ウイスキー通信 NO.32

編集長インタビュー
アスタモリスのバート・ブラネルさんに聞く

新進気鋭のボトラーズ
アスタモリスの魅力に迫る!

近年ウイスキーが静かな盛り上がりを見せているベルギーで、 2011年、新たなボトラーズが誕生した。創業者のバート・ブラネルさんが来日したのを機に、樽の選定や瓶詰め度数へのこだわり、さらには新たなジン造りへの想いを編集長が聞いた。

土屋:バートさんはベルギーご出身で、2011年に「アスタモリス」というボトラーズを設立されたんですよね。もとからウイスキーには関わっていたんですか?

バート:ウイスキーとの出会いは1994年、私が19歳の時です。以来22年にわたってウイスキーに携わってきましたが、実は、その歳までお酒は一切飲んだことがなかったんですよ。

土屋:そうなんですか!?ベルギーと言えばビールなのに(笑)。ベルギーでは何歳からお酒を飲めるんですか?

バート:16歳です。でも私は飲む必要性を感じなかったんです。ところがある時、バーで働いていたカルロスという友人に勧められ、閉店後に一杯のウイスキーを飲ませてもらったんです。その 瞬間、雷に打たれました。あまりのおいしさに(笑)。そこから彼とウイスキーを飲むようになって、1999年には一緒にアイラ島にも行きました。でも、当時ベルギーに入っていたアイラモルトはブルイックラディ、ボウモア、ラガヴーリンの3つだけだったので、それ以外に蒸留所があるなんてまったく知らなかったんです。だから実際に行ってびっくりしました。他にもこんなに魅力的なウ イスキーがいっぱいあるじゃないかと(笑)。 一週間の滞在で完全にウイスキーの虜になってしまい、帰国し てからカルロスと共に「The Wee Dram Whisky Society」というウイ スキークラブを立ち上げました。設立して2年後にはメンバーも 100人くらいになり、その頃から自分でもウイスキーの記事を書き始め、2006年からは「モルトマニアックス」の審査員に迎え入れられました。ただ、審査員でいるためには中立の立場でいないといけないため、自分のボトリング会社を始める時に辞めました。

土屋:それがアスタモリスですね。最初のボトリングは何を?

バート:記念すべき最初のボトリングはベンリアックです。まだ会社をつくる前、サンプリングをしている時にたまたまその樽に出会って、飲んだ瞬間に衝撃を受けました。それで決めたんです。「この樽が欲しい。この樽を詰めるためにボトリング会社を立ち 上げよう」とね。それがアスタモリスで最初にリリースしたベンリアック1975のカスクNo.7227でした。私の生まれた年でもあるので、余計に欲しかったんです。

土屋:ちなみにアスタモリスってどういう意味なんですか?

バート:フランダース地方の言葉遊びみたいなものです。私の住む地域の方言では一応意味があるんですが、大した意味じゃありません。この名前にした最大の理由は、どの言語の人にとっても 呼びやすく、覚えやすい名前だったからです。英語でもフランス 語でも日本語でも、間違いなく発音できます。

土屋:たしかにアスタモリスってすごく言いやすいですよね。

バート:実はスタッフに聞かれるまで、社名が決まっていないことをすっかり忘れていたんです(笑)。でも聞かれた瞬間、アスタモリスという名前がパッとひらめきました。

土屋:今までに何本くらいリリースしているんですか?

バート:40 ~ 45種類くらいです。

土屋:樽は蒸留所まで足を運んで探すんですか?

バート:最近は難しいので、蒸留所のオーナーと商談を設けたり、 あとはブローカーを通すこともあります。

土屋:いい樽を見つけるのは、本当に難しいですよね。

バート:そうなんです。しかも私は本当にいい樽でなければ買わないので、気難しい顧客だと思われています(笑)。割合的には、サンプルを36種類もらって、その中の1本をボトリングするかどうかという感じです。会社規模が大きくないからこそ、自分の好きなものをとことん追求することができるんだと思います。

わずか1%の差にこだわって瓶詰め度数を決定

土屋:ボトリングはシングルカスクのみということですが、アルコール度数はいかがですか?

バート:もちろんカスクストレングスで出すボトルもありますが、 私にとってボトル選びはとても個人的なもので、自分が飲みたいウイスキーを自分が一番おいしいと思う度数でボトリングするのが信条です。だからすべてのボトルをカスクストレングス、もしくは46%、43%などの決まった度数でボトリングすることはあまり意味がないと思っています。子供の個性が一人ひとり違うように、ウイスキーも一つとして同じものはありません。たとえば今回持ってきたグレンマレイは47%ですが、私は度数を決めるために独自の方法を取っています。グレンマレイはサンプルの段階で度数が56%でしたが、そこから1%刻みで度数を落としながらテイスティングしていきます。加水をしながら49、48、47と落として いき、46%を試した瞬間に「あ、落ち過ぎた」と思い、もう一度47 %に戻してみました。それで飲んでみるとしっくりきたので、この樽は47%がふさわしいと確信したんです。非常にマニアックな作業だと思われるかもしれませんが、それくらいの情熱を持って取り組むべきだと思っています。

土屋:すごいこだわりですね(笑)。ガイアフローが出しているボ トルは「東海道五十三次シリーズ」など、どれも日本をイメージしたラベルですね。

バート:表ラベルは世界共通で、裏ラベルに浮世絵が描かれているのは日本限定です。今度新しく発売するボトルのラベルにはカエルがあしらわれているんですが、このアイデアは「ウイスキーフェスティバル2015 in東京」に来て思いつきました。ガイアフローがアスタモリスのシンボルであるカエルを大きく看板に使っているのを見てひらめいたんです。

土屋:カエルはもともと会社のデザインには使われていたんですね?

バート:そうです。最初のデザインは何もないシンプルなものだったので、もっとインパクトのあるものが欲しいとデザイナーにリクエストしたんです。それで彼がカエルを付け加えてくれました。今ではとても気に入っています。

土屋:ウイスキーには色々なラベルがありますが、カエルって珍しいですよね。

バート:私も変わり者なのでピッタリです(笑)。デザイナーのデイビッドとはとても仲良しで、考え方が似ているので、彼が上げてくるデザインは見た瞬間に「いいね!」となります。

土屋:東海道五十三次をラベルに使うのは、いいところに目を付けたなと思います。これは日本橋から順番にボトリングしているんですか?

バート:日本橋と京都の三条大橋の両方から順番に付けています。

土屋:五十三次が全部揃うのはだいぶ先ですよね(笑)。

バート:ボトリングしたいのはやまやまなんですが、アスタモリスのクオリティに見合うものじゃないといけないので(笑)。

土屋:バートさんは今どちらにお住まいなんですか?

バート:ベルギーの北西部、フランスとの国境に近い小さな町です。

土屋:ウイスキーのビジネスを始める前は何をされていたんですか?

バート:冷凍野菜の卸売業でした。でも今の仕事のほうがずっと好きです。ウイスキーのおかげでたくさんの国を訪れることができましたし、たくさんのユニークな人たちに出会いました。日本を訪れるのも4回目ですが、すっかり恋に落ちてしまっています。 これほど美しい国はありません。私が18歳の頃は、ベルギーを訪れる日本人観光客がカメラ片手に写真を撮っている姿を見ておもしろがっていましたが、40歳になった今、私は日本を訪れるたび に街中の写真を撮りまくっています(笑)。

土屋:日本の食事はどうですか?

バート:すばらしいです。お箸も最初は使えませんでしたが、完璧にマスターしました。その国の人と一緒にビジネスをするためには、彼らのカルチャーをリスペクトすることが大切です。ちなみに今の大好物はいぶりがっこです。あれにクリームチーズと醤油をかけて食べるとバツグンです(笑)。

土屋:分かりました(笑)。

世界的にも珍しい、ウイスキーの空き樽で熟成させたジン

土屋:それでは今回お持ちいただいたジンについても教えてください。

バート:これは「NOG」というジンで、「No Ordinary Gin」(普通ではないジン)の略ですが、NOGにはオランダ語で「More」という意味もあります。色を見てもらえば分かるとおり、普通のジンは無色透明ですが、NOGは違います。アスタモリスをボトリングしたあとの空き樽で熟成をさせているんです。

土屋:なるほど。おもしろいですね。

バート:ジンを造り始めたのは2年前ですが、それまでジンに興味はありませんでした。でもある日、アスタモリスのボトルを見た男の人がふと、「ウイスキーのようにそのままニートで飲めるジンがあればいいのに」と言ったんです。ウイスキーは買って帰ってボトルを開ければすぐに飲めますが、ジンの場合は氷やレモネ ードを入れて、ハーブやビターズを加えて、ようやくおいしく飲むことができます。その男の言うことはもっともだと思い、10ヵ月後にはこのジンが誕生しました。熟成をさせていないタイプは 「魂」という名前で日本に輸出しています。魂も普通のジンとは一味違って、よりフルーティなんですが、それをさらに8ヵ月ほど樽熟成させたのがNOGなんです。熟成によって、ジンが劇的に変わることが証明されました。

土屋:ジンの蒸留設備は持っているんですか?

バート:持っていないので、ベルギー国内で4つの蒸留所と提携して造ってもらっています。ジュネーブからベルギー、オランダにかけては昔から蒸留業が盛んな地域で、いい技術を持った蒸留所がたくさんあるんです。

土屋:ボタニカルのレシピはバートさんが選んで?

バート:はい、私のオリジナルレシピです。

土屋:4つの蒸留所はどんなレシピにも対応してくれるんですか?

バート:そうです。そんなレシピでは造れないと断られたことは一度もありません。

土屋:ちなみにどんなレシピなんですか?

バート:メインのボタニカルはタンジェリン、カカオ、モルト、ジュニパー、コリアンダー、アニスシード、スターアニスなどです。NOGができあがった時、ベルギーの一流バーテンダーにテイスティングをしてもらったんです。ウイスキーに関しては経験もあって何がおいしいか分かっていたんですが、ジンに関してはまだ自信がなかったので。最初は彼も半信半疑だったんですが、味見をしたらいいジンを造ったなと言ってくれました。それでNOGのバッチ1は評判になり、あっという間に売り切れてしまいました。

土屋:バッチ1はモートラックの空き樽に詰めて熟成させたものですね。

バート:そうです。同じ樽で2度目の魔法がかかったわけです。私は樽こそがウイスキーにとって一番重要な原料だと思っています。最高のスピリッツを最高の樽に詰めて寝かせれば、最高のウイスキーができ上がります。でもいくらスピリッツが良くても、 悪い樽に入れてしまえば悪いウイスキーにしかなりません。樽によってすばらしいウイスキーが生まれるなら、同じ作用がジンにも起きると思ったんです。私が買う樽はすべて最高品質の樽です。だからその樽にジンを詰めれば、おいしくなるという確信があり ました。

土屋:それはすばらしいアイデアですね。シェリー樽も使ったことがあるんですか?

バート:最近オーヘントッシャン1991の樽を出したので、それにジンを詰める予定です。それが初めてのシェリーカスクになりますが、試してみてダメなら捨てます。自分が200%気に入ったものじゃないと、ボトリングしたくありませんからね。

土屋:それは楽しみですね。ここからは実際にジンをテイスティングしながらお話を聞きたいと思います。まずは熟成させていない「魂」のバッチ1から。いい香りがしますね。味もおいしいです。普通のジンよりもすごくソフトでフルーティ、そして丸みがある。

バート:熟成させたNOGは、もっとまろやかですよ。

土屋:なるほど。蒸留直後のジンはアルコール度数は何度くらいですか?

バート:60%です。

土屋:じゃあそれを46%まで加水したんですね。

バート:一般的なジンは38%ですが、そんなのはジュースと一緒でアルコールとは呼べませんよ(笑)。私は強いスピリッツが好きなんです。

土屋:熟成させたNOGはよりフルーティ、よりシトラスを感じますね。すごくタンジェリーが効いている。未熟成のものはまだジュニパーなどの香りがしますが、NOGになるとシトラスのすごくフレッシュな香りがする。樽熟成でこんなに変わるんですね。これはすごい、ちょっと驚きですね。では未熟成の「魂」バッチ2も 試してみましょう。これはレシピも違うんですか?

バート:ジュニパーを15%増量しただけであとは何も変えていません。でも仕上がりは結構違うものになっています。

土屋:よりスパイシーですね。しかし、バートさんのところのジンは非常におもしろい。こういうものが造れる環境にいること自体がすばらしいし、うらやましいですね。日本で同じことをやろうとしても、ジンの蒸留所はないですし、自分で決めたレシピどおりに蒸留してくれって頼むこともできない。そういう意味でも大変貴重なジンだと思います。今日はいろいろとおもしろいお話、ありがとうございました。

バート:こちらこそ、ありがとう ございました!

 

バート・ブラネルさん
2006 年よりモルト・マニアッ クスの審査員として活躍し、 2011 年にインディペンデント・ ボトラーとしてアスタモリスを設立。繊細でデリケートなウイスキーを好み、カスクの選定には定評がある。2013 年よりオリジナルレシピでジンのプロデュースも手掛ける。

 

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