サーバ障害発生に伴うお詫び

サーバー障害発生に伴うお詫び

2016年12月19日午前〜20日午前にかけて、弊社サーバーにおいて、断続的に大規模なサーバー障害が発生いたしました。

当現象は、サーバーメンテナンスが行われたことにより発生したもので、そのため機能が不安定となり、該当の時間にHTTPサーバー、メールサーバー等が正常に作動しなかったものと判明いたしました。

19日は、プライベートカスクの予約受付の開始時間帯に障害が発生し、しばらく申込ページが正常に表示されませんでした。ご注文の方には大変ご迷惑をお掛けしました。

加えて、弊社メールの受信ができない時間帯があり、さらにはメールマガジンが一部の方へ配信されていなかったことがわかりました。

メールマガジンは2016年12月19日午前10時に配信を予定しており、BLACKADDER MARS 3yo Peated first refill bourbon barrel Cask No.1647 61%の会員さまへの発売を20日に訂正する旨のお知らせでした。

みなさまに多大なご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。ご購入を検討されていた方には、あらためてお詫び申し上げます。

ガイアフロー 代表 中村大航

【メディア】SAKEDORI「Cutting Edge」独占インタビュー

人とお酒をつなぐサイト SAKEDORI に、代表 中村大航のロング・インタビューが掲載されました。

洋酒業界の最前線で活躍している人々へのインタビュー特集「Cutting Edge」の第一弾として、取り上げていただきました。

静岡蒸溜所の建設予定地にて数時間かけて行われた撮影とインタビューが、前後半の2回にまとめられています。ウイスキー製造を決意した動機、ガイアフローの経緯、そして中村のウイスキーとの関わりなど、多岐に渡った内容が余すところなく収録されています。

盛りだくさんの内容ですが、ぜひご一読ください。

 

静岡蒸溜所 ガイアフローディスティリング中村大航氏 独占インタビュー
第1回 その夢のカタチ
http://www.sakedori.com/content/interview1_shizuokadistillery/
e5d605a18de60d41984305f746c03a54

 

静岡蒸溜所 ガイアフローディスティリング中村大航氏 独占インタビュー
第2回 その夢と挑戦
http://www.sakedori.com/content/interview2_shizuokadistillery/
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プレスリリース『 クラフトウイスキー蒸溜所を、静岡に! 』〜ウイスキー製造プロジェクト始動のご報告〜

2015年3月30日

関係者各位

ガイアフロー株式会社
代表取締役 中村大航

 

「 クラフトウイスキー蒸溜所を、静岡に! 」

〜 ウイスキー製造プロジェクト始動のご報告 〜

 

ガイアフロー株式会社は、シングルモルトウイスキーを製造するプロジェクトを始動いたしました。弊社のグループ会社であるガイアフローディスティリング株式会社がウイスキー製造を担当し、静岡市の玉川地区に蒸溜所の建設を計画しております。製造免許取得および製造開始の時期は、2016年春を目指します。

蒸溜所は見学できる工場として、将来は販売施設なども建設予定です。静岡市、玉川地区と連携して、中山間地振興の拠点となるべく整備を進めてまいります。

なお、本プロジェクトの詳細につきましては、弊社公式サイトおよび公式ブログにて順次発表いたします。

 

<クラフトウイスキーとは>
世界のウイスキー業界で新しいトレンドになった、小規模蒸溜所(クラフト・ディスティラリー)で製造されるウイスキー。日本の小規模蒸溜所には、江井ヶ嶋ウイスキー蒸留所、信州マルス蒸留所、秩父蒸溜所がある。スコットランドでは、エドラダワー、アラン、キルホーマン他。

<ガイアフローディスティリング株式会社について>
酒類の製造を目的として2014年10月に設立。資本金7千万円。代表者は中村大航。

<ガイアフロー株式会社について>
ウイスキー&スピリッツのインポーター。日本のウイスキー市場にニューワールド・ウイスキー(5大ウイスキー以外の国で製造されたウイスキー)を紹介し、新しいジャンルの確立を目指している。主な取扱ブランドは、アスタモリス(ベルギー)、ブラックアダー(英国)、アムルット(インド)、ズイダム(オランダ)、ランガタン(スイス)、マックミラ、ボックス(共にスウェーデン)

 

<お問い合わせ先>
ガイアフローディスティリング株式会社、ガイアフロー株式会社 共通
〒424-0862 静岡県静岡市清水区船越東町263番地
電話: 054-355-2355 FAX: 054-355-2370
WEB: http://www.gaiaflow.co.jp/

 

江井ヶ嶋「桜」発売に寄せて、代表 中村より

江井ヶ嶋ウイスキーのプライベートボトル第3弾「桜」を発売いたします。2013年10月の「紅葉」、2014年12月の「桐」に続く、シリーズ最新作となります。

前作「桐」は、おかげさまで大変な人気で、即日完売となりました。今回の「桜」は400本ご用意させていただきましたが、全国の酒販店様から驚くほど多くのご注文をいただき、その数分の一しかお応えできない結果となりましたことをお詫び申し上げます。

さて「桜」について、ご紹介しましょう。昨年春に江井ヶ嶋酒造を訪問した際、平石社長から「ひとつだけ変わった樽がある」とご紹介いただきました。それが今回の赤ワイン樽でした。

社長からは「詰め替えて日が浅いから、味は…?」とお聞きしましたが、とにかく貯蔵庫に出向いて、樽から直接試飲してみたのです。そうしたら、ベリーを思わせる甘さが際立つ、とても個性的で美しい味わいでした。試飲した瞬間、思わず平石社長と顔を見合わせて、ふたりで「いいですね!やりましょう!」と即決でした。ただし、年数も若く、味わいも強すぎる面もあったため、もうひと夏越すことにしたのです。とはいえ、それが味わいにどう影響するかは、その時点では全く予想がつきませんでした。

今年になって改めテイスティングしたところ、とろりとした甘みが見事に落ち着いて、タンニンを程良く楽しめるウイスキーになっていたことを確認できました。赤ワイン樽フィニッシュが、上品に実を結んだと言えるでしょう。弊社の女性スタッフ陣の評判も良く、みなさんの感想が今から楽しみです。

さて、今回はラベルも桜をテーマにデザインいたしました。筆文字は、女流書道家の岡西祐奈さんからご提供いただきました。岡西さんは、個展やパフォーマンス、作品提供など幅広く活動され、国内のみならず海外でもご活躍されています。(公式サイト http://okanishi-yuuna.com/ )

題字「桜」ですが、その形は人が疾走しているかのようなスピード感、筆運びからは力強さ、そして脆さを、さらに墨の淡さが儚さを感じさせ、まさに求めていたイメージそのものです。

最後に、この「桜」を含めた江井ヶ嶋プライベートボトルの影の立役者である福谷潤一氏をご紹介いたします。弊社がブラックアダーの総輸入元になる以前から、福谷氏には多岐に渡ってご支援をいただいておりました。氏から江井ヶ嶋酒造をご紹介いただいたことがキッカケで、最初の「紅葉」も誕生しました。元はメルシャンの営業職として、軽井沢ウイスキーを販売していたともお聞きしたことがあります。そして長年の間、ブラックアダーのロビン・トゥチェック氏をサポートされてきた方でもありました。

残念なことに、福谷氏は昨年末に急逝されました。享年48歳。弊社で打合せを元気にこなしてから、たった一週間後の出来事。早すぎる逝去でした。

故人は表舞台に立つことを良しとせず、いつも裏方として仕事の下支えをされていました。何か仕事の結果が出たときには必ず「いやぁ、ありがとうございます。中村さんのお陰ですよ」と言っていただきました。故人がそのときに見せる、自らも達成感に溢れた満足そうな笑みは忘れられません。そして、いつも続けてこう言っていただきました。

「これから面白くなりますよ!」

日本のウイスキー業界がもっともっと面白くなるよう、故人の分も合わせて精進していくことを改めてここに誓い、さらに前へと進んでいきたいと思います。

春に咲く江井ヶ嶋「桜」を、故福谷潤一氏に捧げます。

ガイアフロー株式会社
代表取締役 中村大航

写真 2015-03-28 9 07 29

江井ヶ嶋「桐」、誕生秘話。

eigashimakiri

http://whiskyport.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000634&search=%B6%CD&sort=

江井ヶ嶋酒造とのコラボレーション第2弾「桐」

ようやく、みなさまのお手元に届けられることになった「桐」をご紹介します。

江井ヶ嶋酒造といえば、1919年に早くもウイスキー製造の免許を取得している老舗。西明石駅から車で15分ほどの場所にあり、瀬戸内海は目の前です。日本酒の酒蔵としての歴史が古く、いまだに明治時代の建物が残っています。ウイスキーの製造責任者は、日本酒の杜氏である竹中さんが兼任されています。日本酒づくりが行われていない夏季にのみウイスキーを製造するという、とても珍しい蒸留所なのです。

江井ヶ嶋酒造 ウイスキー蒸留所
http://www.ei-sake.jp/all/distillery.html

今回の商品のスタートは、一年前に「紅葉」を発売したときから。ある方のご紹介で、江井ヶ嶋酒造の平石社長とのご縁をいただいて、トントン拍子にPB(プライベートボトル)の企画が決まりました。そして産まれたのが「紅葉」でした。初めてのPBとあって勝手が分からず、当初は10月発売予定だったのが12月に延びてしまったのも、今では笑い話ですね。昨年のウイスキーフェスティバル東京で初お披露目したところ、非常に良い感触でした。

そうして酒販店様からの予約を受けたところ、驚くほどの受注が殺到! リリース本数が90本だったのですが、遙かに上回るオーダーをいただきました。ありがたい気持ちと同時に、ご注文にお答えできないため、本当に申し訳ない気持ちの中で、みなさまに本数を減らすご了承をいただきました。この反響を平石社長にご報告したところ、とても喜んでいただき、「ほな、またやりましょか!」とのお声をいただきました。

そこで次の樽としてご案内いただいたのが、今回の白ワイン樽で後熟中のウイスキーでした。今年の年初に初めて試飲した当時は、熟成が4年と少し。もうひと夏越えて5年まで待てば、さらに美味しくなる予感がしました。できたら春に発売したかったのですが、辛抱して冬まで待ったのです。今年も東京のフェスティバルでお披露目しましたが、前回を上回る好評をいただきました。

さて、桐の樽の履歴をご紹介いたしますが、ちょっと複雑です。

2009年夏に蒸留された原酒を、まずはスコットランドでウイスキーの熟成に使われたヨーロピアンオークのホッグスヘッドで3年間熟成。そして、フレンチオークの白ワインを熟成していた225L樽に移して、さらに2年間の熟成をしました。この白ワイン樽ですが、今回の後熟に使われる前は、14年物として発売されたウイスキーの後熟に使われていたそうです。桐の複雑な味わいの中には白ワインだけでなく、14年の味わいもかすかに溶け込んでいるのかもしれませんね。

今年は360本をご用意できましたので、昨年よりも多くのみなさまに楽しんでいただけるかと思います。真夏の瀬戸内海で醸されるウイスキーで、乾杯!

ガイアフロー株式会社
代表取締役 中村大航